JAM²(ジャムジャム)

楽器のレンタルサービス「JAM²」をご紹介♪

記事更新日: 2023/03/22

執筆: 大和貴人

コスパグ

こんにちは、コスパ部です!

突然ですがみなさん、楽器を始めてみたいと思ったことが一度はありませんか?

しかし、楽器は値段も高いしなかなかチャレンジできませんよね。

そこで今回紹介するのはギターやベースをレンタルできるシェアリングサービス「JAM²(ジャムジャム)」です!

この記事ではJAM²の口コミや注意点を紹介していきます!

補足事項
2023年3月末までサービスを一時的に休止しています。

この記事の筆者

大和 貴人(やまと たかと)

サブスク専門家、ファイナンシャルプランナー。
2013年、慶應義塾大学卒業後、新卒で三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。
その後、大手広告代理店への転職を経て、2019年に㈱ユニベルを設立。
2020年1月、サブスク紹介サイト「コスパ部」を立上げ。
サブスク専門家として、日本テレビ「スッキリ!」、フジテレビ「めざまし8」などのメディアに多数出演。
詳しい経歴などについてはこちら
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サブスク専門家の大和貴人の顔写真およびメディア出演歴

良い点

自分の使わない楽器をシェアできる!

悪い点

レンタルしたいギターが貸し出されている可能性もある

JAM²とは?

JAM²とはギターやベースなどの楽器をレンタルすることのできるシェアリングサービスです。

さらにJAM²は楽器をレンタルするだけでなく、自分の使わない楽器を貸し出すこともできるのです!

また、エフェクターなどの機材もレンタルができるようになっています。

ギターを始めたい人や、掘り出し物を見つけたい人にはぴったりなサービスとなっています!

こんな人におすすめ!
  1.  ギターを始めてみたい人
  2.  家に使っていないギターやベースがある人
  3.  ギターやベースを買う前に試奏がしたい人

 

JAM²の特徴は?

次にJAM²の特徴を紹介していきます。

JAM²の特徴
  1. 使っていない楽器を貸出・売却することができる!
  2. 楽器の状態が悪くてもJAM²がメンテナンスしてくれる!
  3. 利用料金は保険料を含むため安心して利用できる!

 

使っていない楽器を貸出・売却することができる!

JAM²では先ほども記載した通り、自分の楽器を貸し出すことも売却することも可能です!

ユーザーが利用していない楽器をJAM²が預かり、楽器をレンタルしたい別のユーザーに貸し出すことができます。

レンタル料金の一部はが楽器が返却された後に受け取ることができます!

↑貸出収益モデルの一例

家で眠っている楽器が再び利用されて、さらには収益まで入ってくるのは嬉しいポイントですよね♪

もちろん、普通に楽器をレンタルすることも可能です!

 

楽器の状態が悪くてもJAM²がメンテナンスしてくれる!

楽器のメンテナンスは適度にしたほうが良いですが、自分ではなかなかできないですよね…

しかし、JAM²なら楽器を貸し出しする前にスタッフが丁寧にメンテナンスをしてくれます!

レンタルから返却された楽器がメンテナンスしてもらえているのは嬉しいことですよね!

また、レンタルした人も安心して楽器を利用することができます♪

 

利用料金は保険料を含むため安心して利用できる!

楽器は高価なものなので、どうしても傷をつけたり壊してしまわないか不安ですよね。

しかし、JAM²なら保険に加入しているため安心して楽器を利用することができます!

注意事項
ただし保険が効くものは保険金額が30万円以下でシリアルナンバー・楽器名が把握できるもののみです!

 

JAM²の注意点は?

次にJAM²の注意点を紹介します。

JAM²の注意点
  1. レンタルしたい楽器が借りられている可能性がある
  2. 自分の楽器ではないためパーツ交換やカスタムは勝手にできない
  3. レンタル品以外の周辺機器を自分で揃えなければならない
  4. ライブでの使用が禁止されている商品などもある

 

レンタルしたい楽器が借りられている可能性がある

JAM²は個人が使わなくなった楽器を貸し出していることもあるため一点ものの場合が多いです。

そのため、自分の借りたい楽器が貸し出されている可能性があります!

人気のブランドや形などはすぐに貸し出されてしまうため注意が必要です。

 

自分の楽器ではないためパーツ交換やカスタムがは勝手にできない

JAM²で利用することのできる楽器はあくまでもレンタル品です。

そのため、自分で楽器をカスタムしたい人やパーツを交換したい人には向いていないと言えます。

自由にカスタムしたい人はJAM²から楽器の購入もできるので、購入を考えるのが良いかもしれません!

 

レンタル品以外の周辺機器を自分で揃えなければならない

エレキギターやベースなどの楽器は、音を出すためにアンプやシールドなどの周辺機器が必要となってきます。

しかし、JAM²では楽器と周辺機器はセットでのレンタルは行っていません。

そのため、必要な機材は自分で揃える必要があります!

エフェクターとアンプはレンタルをすることも可能であるため、サイトをチェックしてみてください!

 

ライブでの使用が禁止されている商品もある

JAM²でレンタルした商品の使い道は基本的自由ですが、稀にライブでの使用を禁止されているものもあります。

例えばこちらのギターはレンタル中のライブでの使用は禁止であると記載されています。

ライブのためにせっかくレンタルしたのに使えなかったということがないよう十分に注意してください!

 

JAM²の料金形態は?

次にJAM²の料金形態を紹介します。

JAM²では楽器の受け渡し方法が2種類あり、直接受け渡し郵送での受け渡しを選ぶことができます!

レンタルする楽器の料金によって変動はありますが、直接受け渡しの場合は送料がかからないため楽器代のみの支払いとなります!

補足事項
直接受け渡しの場合はJR京浜東北線蕨駅での受け渡し

一方で郵送での受け渡しの場合、往復での送料が4,840円楽器代にプラスしてかかります。

補足事項
3か月以上のレンタルだと送料が片道分になる!

ヒナタ

3か月以上の長期間レンタルの方がお得だね!

 

機材の料金はブランドや種類によって変わってくるため、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください!

 

 

JAM²の口コミは?

JAM²の口コミはまだ見つけることができませんでした…

見つけ次第すぐに追加していこうと思います!

 

まとめ

楽器のシェアリングサービス「JAM²」はいかがでしたか?

レンタルできるだけでなく自分も貸出や売却ができるのは魅力的ですよね!

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

コスパグ

最後まで読んでくれてありがとう!

画像出展元:JAM²公式HP

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