記事更新日: 2021/02/22
コスパグ
みなさんこんにちは!コスパ部です☀︎
最近話題のサブスクリプションサービス、実は電動歯ブラシにもサブスクがあるんです!
この記事では、電動歯ブラシのサブスクについて、各サービスの特徴やメリット・デメリット、料金などを詳しく解説していきます!
どのサブスクが1番いいの?と迷っている方に、コスパ部が1番おすすめする電動歯ブラシサブスクも紹介しています♪
この記事の監修
大和 貴人(やまと たかと)
このページの目次
電動歯ブラシのサブスクは、初月に電動歯ブラシ本体と替え歯ブラシが届き、
その後定期的に替え歯ブラシが自宅に届くサービスです。
電動歯ブラシ本体は無料で使うことができるサービスもあり、お得さが魅力です。
電動歯ブラシのサブスクには次のようなメリット・デメリットがあります。
以下で、電動歯ブラシのサブスクのメリット・デメリットについて詳しく説明していきます!
まずは電動歯ブラシサブスクのメリットについて詳しく見ていきましょう!
電動歯ブラシサブスクの1番の魅力はコスパが良いことです!
通常電動歯ブラシを使う場合には、本体代(相場:5,000円〜15,000円)と替え歯ブラシ代(相場:500円〜1,000円)がかかってしまいます。
しかし!サブスクを利用すれば本体代が無料&変え歯ブラシも月額308円(税込)の低価格使うことができるんです!
コスパ博士
初期費用や維持費用が高くて電動歯ブラシを今まで使っていなかった人でも、
サブスクでなら気軽に始めてみることができるね!
みなさん、普段お使いの歯ブラシ、あるいは電動歯ブラシのブラシはどのくらいの期間で新しいものに交換していますか?
実は、衛生面的には1ヶ月に1度ブラシを交換することがいいとされています。
ヒナタ
でも実際、自分で購入するとなるとめんどくさくて
つい何ヶ月も同じブラシを使い続けちゃうわよね、、
そんな人でも安心!電動歯ブラシのサブスクでは、毎月1本替え歯ブラシが届きます。
毎月ブラシが届くので、1ヶ月に一度交換する習慣がつき、いつも清潔なブラシで歯を磨くことができます!
さらに!衛生面だけでなくブラッシング効果も高まるので、健康で綺麗な歯を目指すこともできるんです♪
電動歯ブラシサブスクを利用する際には次のことに注意が必要です、、
電動歯ブラシのサブスクでは、毎月届く変え歯ブラシの硬さを選ぶことができません。
歯ブラシは硬めや柔らかめが好みの人もいると思いますが、自分好みの硬さを選ぶことはできないので注意が必要です!
電動歯ブラシのサブスクでは、○○回以上利用しないと解約ができないという最低利用期間が設けられています。
例えば「ガレイドデンタルメンバー」では、配送3回以下の解約の場合には解約手数料1,980円がかかってしまいます。
サービスによって最低利用期間は異なるので、申し込む前にしっかり確認することをおすすめします。
歯磨きをお風呂の中でする習慣があるという人も多いと思いますが、サブスクで利用できる電動歯ブラシはお風呂での利用ができない場合もあります。
そのため、歯磨きはどうしてもお風呂でしたいという人は、防水機能がしっかりついていてお風呂でも利用できるサービスを選ぶようにしましょう!
アオイ
僕はお風呂で磨く派だからお風呂で使えないとやだな、、
まずは、電動歯ブラシのサブスクである「GALLEIDO DENTAL MEMBER(ガレイドデンタルメンバー)」と「Lilly(リリー)」を比較して図で表してみました!
ガレイドデンタルメンバーは、「配送3回以上」という縛りこそあるものの、ほとんどの項目でLillyよりも優れていることがわかります。
電動歯ブラシのサブスク2社を比較してみた結果、私たちコスパ部がおすすめするのは、、
「ガレイドデンタルメンバー」です!!
上の比較図を見てもわかるように、Lillyと比べて替え歯ブラシ1本あたりの料金も安く、電動歯ブラシの本体代が無料で利用できるのもお得なポイントです!
コスパグ
電動歯ブラシのサブスクを始めるなら、料金が安い「ガレイドデンタルメンバー」がおすすめだよ♪
「コスパ部(当サイト)」代表であり、先日日本テレビ「スッキリ」にてサブスクの達人として紹介された大和も、現在ガレイドデンタルメンバーの電動歯ブラシを愛用中です!
1〜2時間の充電で約45日間使用することができるというバッテリー持ちの良さが気に入っているとのことです♪
毎月変え歯ブラシが届くので、定期的にブラシを交換することができ、ブラッシング効果の高まりも実感できます。
ここまでおすすめの電動歯ブラシサブスクを紹介してきましたが、実際市販とサブスクではどちらがお得なの?と疑問に思う方もいると思います。
そこで、
どちらの方がお得かを検証してみました!
まずは、価格や性能面で比較した下の表をご覧ください↓↓
こちらの表からわかるように、電動歯ブラシの振動数や音などの性能面については、ガレイドデンタルメンバーも市販のものに劣りません!
そのため、本体代が無料で使えて、かつ月額料金も安い電動歯ブラシサブスクの方がコスパが良いと言えますね!
「GALLEIDO DENTAL MEMBER(ガレイドデンタルメンバー)」は、月280円という低価格で始められる電動歯ブラシのサブスクです。
電動歯ブラシ本体と替え歯がセットで届き、定期的に替え歯ブラシが届くきます♪
利用者数15,000人以上、継続率98.9%と人気で、InstagramなどSNSでも話題のサブスクです☀︎
ガレイドデンタルメンバーのメリット・デメリットは次のようになっています↓
ガレイドデンタルメンバーでは、電動歯ブラシ本体が無料で使えるという嬉しい魅力があります!
また、替え歯ブラシ1本280円は、業界最安値の低価格となっています。
コスパ良く定期的にブラシを交換して清潔を保てるサービスですね♪
一方で、ガレイドデンタルメンバーには以下のようなデメリットもあります。
ガレイドデンタルメンバーのデメリットの1つが、最低でも配送3回分の利用が必須であることです。
また、充電に必要なUSBアダプターは自分で購入して用意する必要があります。
お風呂で歯磨きをする習慣がある人も多いと思いますが、ガイドデンタルメンバーの電動歯ブラシはお風呂での使用はできないので注意が必要です!
ガレイドデンタルメンバーの料金は以下の通りです↓↓
ややわかりにくいですが、各プランで異なるのは配送サイクルと歯ブラシの配送本数です。
どのプランでも、1本あたりの料金が280円であることは同じです!
ガレイドデンタルメンバーを実際に利用している人の声を紹介してきます!
注文していたGALLEIDOの電動歯ブラシが届いたので使ってみたらかなり快適。定期的に交換のブラシ部分が届くので、そのタイミングで交換すればいい。歯ブラシのサブスク、なるほどなぁという感じ。便利!pic.twitter.com/BiyFSauVjm
— HATT (@HATT2018)April 20, 2020
→定期的に変え歯ブラシが届くので、どのタイミングで替えるべきかがわかりやすくていいですよね!
先日のお泊まり用品まとめで、どこの電動歯ブラシか沢山質問があったのですが、GALLEIDOのプチプラ電動歯ブラシです!毎月新品のヘッドが届くサブスクで衛生面最近、電動歯ブラシやデンタルフロスがバズってたから歯のケア見直す人多いと思うのでプチプラから入れるこれ推してます~!pic.twitter.com/hf9G0q45kO
— なこぱん (@kinako_lady)October 19, 2020
→毎月変え歯ブラシが届くので、衛生面も安心ですよね♪
GALLEIDO DENTAL MEMBERという電動歯ブラシのサブスクリプションを利用しています(ブラシ部分は捨てた)
— モノ好きなiPad使いのませー (@MaseiPro)August 30, 2020
気づけばこの1ヶ月セカンドハウスにて一度も充電することがなかった。
電池持ち優等生https://t.co/Im5TwLzyMqpic.twitter.com/qPhL8Phyb2
→「電池の持ちがいい!」という声も多くありました♪
ガレイドデンタルメンバーについてもっと詳しく知りたい方は、下にある記事もぜひチェックしてみてください!
「Liily(リリー)」は、現役大学生の秋山さんが作った電動歯ブラシのサブスクです!
「makuake(マクアケ)」という大手クラウドファンディングサイトから始まり、目標出資額の10万円をたった1日で集めたことでも注目されているんです。
そんな「Lilly」のメリット・デメリットや料金を紹介していきます♪
Lillyのメリット・デメリットは次のようになっています↓
Lillyでは超音波歯ブラシを使うことができるので、超音波による水流でブラシの届かない歯と歯の間の汚れをかき出すことができます。
また、ホワイトモードが搭載されており、歯のステインを除去して白い歯を目指すこともできるんです♪
一方で、Lillyには以下のようなデメリットもあります。
Lillyの電動歯ブラシは充電式ではなく電池式となっているので、乾電池を交換する手間がかかってしまいます。
また、実質本体の価格は自分で支払うことになるので、コスパがいいとは言えません、、
Lillyの料金次のようになっています↓↓
最初の6ヶ月 | 6ヶ月目以降 | |
月額料金(税込) | 2,480円 | 580円 |
本体代として、最初の6ヶ月で実質11,400円(1,900円×6ヶ月)を負担することになります。
また、替え歯1本580円となるため、ガレイドデンタルメンバーの替え歯1本280円と比べても値段は安くありません。
紹介してきた2社の他にも、海外で提供されているサービスや、自分に合った最適な歯磨き方法を提案してくれるサービスもあります!
Quip(クイップ)は、シンプルなデザインが特徴の電動歯ブラシが利用できる海外サービスです。
海外でのサービスですが、日本にも発送してくれるので安心して利用できます。
quipのメリット・デメリットは次のようになっています↓
quipの電動歯ブラシはシンプルなデザインが特徴で、カラーラインナップもレッドやブラック、ブルー、イエローなどが用意されています!
また、子供向けのスターターキットも用意されているので、お子さまと一緒に利用したい人にもおすすめです♪
quipは海外でのサービスなので、日本語サイトがないため、英語が苦手な方にはあまりおすすめできません、、
また、電動歯ブラシは乾電池式となっているので、バッテリーが切れたら電池を交換する手間がかかります。
quipを利用する際には、はじめにスターターキットを購入する必要があります。
スターターキットは歯ブラシや歯磨き粉などを自分好みにセレクトすることができます!
例えば、電動歯ブラシ・カバー・歯磨き粉(ミント)・デンタルフロス・デンタルフロスピックのセットの場合40$(日本円で約4,030円)となります。
その後、サブスクプランに申し込むと、5$(日本円で約515円)で新しいブラシヘッド・フロス・歯磨き粉が3ヶ月ごとに届きます。
「Curline(キュアライン)」はオムロンが提供する、スマホとクラウド連携を活用した歯磨き見守りサービスのサブスクです!
オムロンが発売している音波式電動歯ブラシ「HT-B570T」を購入した方を対象に、歯科医が一人ひとりにあった最適な歯磨き方法を提案してくれます♪
Curlineのメリット・デメリットは次のようになっています↓
Curlineでは、歯磨きをする際に、歯科医が登録したみがき方のナビゲートを見ながら歯磨きができます。
自分の歯に合った適切な方法で磨くことができるので、歯の健康を保つことができるんです♪
Curlineの歯ブラシは一般発売されておらず、利用するにはまずは歯科医院で診察を受けることが必要です。
Curlineを利用する際には、電動歯ブラシ本体の購入代金とサービスの月額利用料がかかります。
料金は次の通りです↓↓
音波式電動歯ブラシ「HT-B570T」本体 | 27,000円(税別) |
Curline月額利用料 |
2人まで:無料 3人から:1,000円 |
自分にあった最適な歯磨き方法を提案してくれる「Curline」は、2人までの登録なら無料ですが、3人以上の登録から月額1,000円がかかります。
電動歯ブラシのサブスクの紹介はいかがでしたか??
初期費用が高かったり、替えのブラシを買う手間がかかるなどの悩みが解決できる嬉しいサービスとなっています!
気になるサービスが見つかった方は、ぜひお試ししてみてください♪
コスパグ
最後まで読んでくれてありがとう♪
(画像出典元:「GALLEIDO DENTAL MEMBER」「Lilly」「quip」「Curline」公式HP)
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。