記事更新日: 2021/03/04
こんにちは!コスパ部です!
突然ですが、朝起きて鮮やかな花が目に入り、夜寝る前に上品な花の香りがしてくる生活って素敵だと思いませんか?
ヒナタ
家に綺麗な花がある生活には憧れるけど、花って自分で買いに行くのが少し大変なのよね。。
そんなお悩みを解決しながら、「花に囲まれた生活をしてみたい」という願いをかなえてくれるのが、最近話題になっている花のサブスクです!
花のサブスクなら、花が定期的に自宅に直接届くので、枯れてしまうたびにお花屋さんまでを買いに行く必要もありません!!
このページでは、「最近話題の花のサブスクを利用してみたい!」という方に向けて、参考になる情報をたくさんお届けします!!!
この記事の監修
大和 貴人(やまと たかと)
このページの目次
サブスクリプション(サブスク)は、「毎月定額で受けられるサービス」を意味します。
その中で、花のサブスクは「一定期間ごとに花を購入するサービス」です。
花のサブスクでは、一定期間ごとに自宅に花が届くタイプのサービスが主流ですが、中には店舗で花を受け取るタイプのサービスもあります。
コロナ禍の影響もあり、花屋に行かなくても自宅に花が届き、安らぎの空間を作れる花のサブスクは得に女性を中心として急速に拡大しています。
花のサブスクの特徴について簡単にまとめると、以下のようになります。
コスパ博士
毎回どんな花が届くかという楽しみがあるね♪
以下で、花のサブスクについてさらに詳しく解説してきます!
今回は、花のサブスクの中でも、自宅に届くタイプのおすすめ11社ついて、お花の鮮度と料金の2点で比較していきます。
料金については、一回あたりに届く花のボリュームを考慮しています。
店舗に取りに行くタイプのサブスクである「ハナノヒ」は後ほど詳しく紹介します!
上のチャート図から、届く花の鮮度を重視したい!という人には「Pure flower」と「HitoHana」がおすすめです。
どちらのサービスも自宅で受け取るタイプのため、お花の鮮度はポスト投函タイプのサービスと比べてとても高いのが特徴です。
料金を重視して、なるべく安く利用したい人には、「Bloomee LIFE」と「ライフルフラワー」がおすすめです♪
「Bloomee LIFE」は1回750円、「ライフルフラワー」は1回858円で届くため、お手軽に利用することができます。
ここでは、12個の花の定期便の「最安値プラン」「花のボリューム」「受取方法」を表にしてまとめてみました!
「Pure flower」「HitoHana」は比較的値段が安い上にボリュームが多いので、ボリュームも重視したい方は、この2つのサービスがおすすめです!
それでは、さきほど紹介した表の上のサービスから順番に詳しく紹介していきたいと思います。
記事の後半では「花のサブスクを選ぶ時のポイント」を解説しているので、選ぶときのポイントから知りたい!という方はこちらからチェックしてみてください♪
「Bloomee LIFE」はコスパが良いことが特徴のため、安く利用したいという人にはおすすめです♪
また、Bloomee LIFEは花のサブスクの中で最も契約者数が多いサービスです!
Bloomee LIFEのメリットをいくつか紹介していきます!
「Bloomee LIFE」の体験プランとレギュラープランでの宅配方法はポスト投函で届きます。
コスパグ
ポスト投函は便利だけど、花が痛んだりしないか心配、、
ポスト投函と聞くと、届く花の状態が心配という方もいると思いますが、そんな方でも安心です!
可愛いだけでなく頑丈な専用BOXで届くので、花が傷んでいたりすることもほとんどありません♪
一番料金の安いプランでは、500円/1回で花を購入することができます!
ワンコインでどんな花が届くかというワクワクが味わえるなんて素敵ですね♪
ちなみに「Bloomee LIFE」では、次の写真のような感じで届きます。
お花と一緒に、今週のお花の説明やお手入れの仕方の説明書も届くので、初心者の方でも安心して利用できます♪
次にBloomee LIFEのデメリットをいくつか紹介していきます。
初回4回目以前の解約は、4回分の花の代金から利用した残りの回数の分の代金を引いた解約料が必要となります。
また、Bloomee LIFEの解約方法は、ログインして解約フォームを書く必要があります。
Bloomee LIFEを利用している方は、500円というコスパの良さに満足しているようです!!
今週のお花が届きました
— ピアノの森 (@we2s5azOFckNUbG)July 26, 2020
·デンファレ(レモングリーン)
·ヒペリカム(アップルフェイス)
·リンドウ(那須の青空)
·ミスカンサス(ストライプ)
デンファレの花言葉、色々あったけど、これがいいな
「お似合いのふたり」
ミスカンサスの位置が微妙〜#bloomeelife#お花の定期便pic.twitter.com/SOcWB6Hxhz
500円でもかなりボリューミーなお花が届くのは嬉しいですね♪
「Bloomee LIFE」の料金プランを紹介します。
プラン | 値段 | 花の本数 | 配達方法 |
体験プラン |
500円/1回(送料250円) | 3本以上 | ポスト投函 |
レギュラープラン | 800円/1回(送料350円) | 4本以上 | ポスト投函 |
プレミアムプラン | 1,200円/1回(送料500円) | 5本以上 | 手渡しのみ |
まずは花の種類や大きさを確認するためにも、体験プランを契約することがおすすめです!
↓「Bloomee LIFE」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
Bloomee LIFEの料金は?特徴や利用者の口コミなど大紹介!!
Bloomee LIFEは一回500円から登録でき、全国のお花屋さんセレクトの花束が毎週届くサブスクリプションサービスです!お花はポストに届くので不在時でも安心して受け取ることができます。このページではBloomee LIFEの料金プランや利用手順、特徴を徹底解説いたします。
Pure flowerは、お花屋さんが自宅に直接届けてくれるため、お花の鮮度も抜群なサービスです!
後ほど紹介しますが、Pure flowerは花のボリュームがかなりあるので、値段以上にコスパがいいと思います!
Pure flowerのメリットをいくつか紹介していきます。
ピュアフラワーでは、一度にたくさんの花が届くので、大きな花瓶にまとめて生けると部屋が一気に華やかになります!
小分けにして部屋のいたるところに飾ってもいいですね♪
1配送あたり920円と聞くと高く感じますが、このボリュームなので、コスパはかなり良いと思います!
ピュアフラワーを実際に頼んでみたところ、初回はなんとおまけがついてきました!
おまけだけでもかなりのボリュームがありますね♪
次にPure flowerのデメリットをいくつか紹介していきます。
Pure flowerは自宅で花を受け取る必要がありますが、配達日時の指定をすることはできません。
1回目の配達はお申し込みから約1〜2週間前後となります。
2回目以降の配達はお届け先の住所によって決まっているため(例えば、「○○市は毎月第2月曜日」など)、その日時に自宅で受け取る必要があります。
このサービスは、スタッフの方が自宅に花を届きに来た際に直接現金で支払いをする必要があります。
もしスタッフに2か月会う機会がない場合は、振込をする必要があります。
少し手間になってしまうかもしれません。。
このサービスを利用している方は、そのボリュームのすごさに驚いているようです!!
また、送料がかからない点も嬉しい点ですね!
バラが咲いたと思ったら
— 彬 (@hanatisanoki)October 20, 2020
ピュアフラワー様が来て下さいました
なんと向日葵
贅沢に花瓶2つに!
前回のお花も足しつつ元気です。#お花の定期便#お花のサブスク#ピュアフラワーpic.twitter.com/TLOBsMeO0i
Pure flowerの料金プランは1つのみです。
料金:1回920円×月2回=月額1,840円
↓「Pure flower」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
「HitoHana」は、自分で花の色やボリュームを選ぶことが出来るという点が、他サービスと異なる特徴です!
また、自宅受取タイプのため、ポスト投函タイプのサービスと比べて鮮度がいいことも魅力です♪
HitoHanaのメリットをいくつか紹介していきます。
「HitoHana」では、1,500円/1回〜5,000円/1回までの6つのプランから、お好みのボリュームを自分で選びます。
また、お届け頻度は毎週・2週間に1度・月に1度の3つのプランが、色はレッドやブルーなど8種類の中から選ぶことができます。
ご自宅のインテリアの雰囲気や飾りたいお花の数に合わせて、自分でプランをカスタマイズすることができるのが特徴です♪
「HitoHana」で届くお花は全て、フラワーデザインのプロであるフローリストがデザインしたものです。
花の制作を外注せずに、年間3,000件以上の制作実績があるHitoHanaのフローリストがデザインにこだわって作っています!
自分でお花屋さんで選ぶときには考えられないような組み合わせで届くので、毎回ワクワクしてしまいますね♪
こちらの写真は実際に届けてもらったお花ですが(色はブラウンを選択)、ビンテージ風でとってもおしゃれですよね☀︎
次にHitoHanaのデメリットをいくつか紹介していきます。
HitoHanaで届く花は、ポスト投函をすることが出来ないので、自宅で受け取る必要があります。
花のボリュームがあるので、ポスト投函することが出来ないのは仕方ないかもしれませんね。。
HitoHanaは1配送あたり1,650円〜となっており、「Bloomee LIFE」や「LIFULL FLOWER」などの1,000円以下で利用できるサービスと比べるとやや値段は高めです。
そのため、料金を重視したい方にはあまりおすすめできません、、
値段的には他のサービスと比較すると少し高めですが、花のボリュームに満足しているユーザーが多いようです!
色を選択することができるのも嬉しいポイントですよね♪
Hitohanaさんのお花の定期便がとどきました。箱を上からのぞいたところ。NAMAHAGEパープルという紫のダリアが入っています。この子がみたくて今回カラー選択を紫にしました。なんかもうこの画だけでテンションあがる。pic.twitter.com/pEQWvirIF2
— ささら (@schrodingerxxxx)November 5, 2020
HitoHanaの料金プランは、自分で選んだ花のボリュームや配達頻度によって異なります。
料金プラン:月額1,650円(税込)〜(自分でお好みのボリュームや色、配送頻度を選ぶことができます。)
↓「HitoHana」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
大手の花屋さんである日比谷花壇が運営する「ハナノヒ 365days」は、鮮度もボリュームも◎です!
また、日比谷花壇のフローリストがセレクトしているので、おしゃれ度も高いです♪
「ハナノヒ 365days」のメリットはこちらです↓↓
「ハナノヒ365days」では、花のプロがその季節に合わせて厳選したお花を届けてくれるので、毎月違ったいろいろな花を楽しむことができます♪
毎月どんなお花が届くのかワクワクしてしまいますね!
たくさんある花サブスクの中でも、薔薇がメインの花束が届くプランがあるのは「ハナノヒ365days」だけです!
「Nagomu」プランでは、月に1回ボリューミーな薔薇の花束が届くので、薔薇好きの方にはとってもオススメです♪
「ハナノヒ365days」で届くお花は、他の花サブスクの中でもかなりボリューミーな花束が届くサービスとなっています。
また、どのプランでも鮮度やクオリティーにこだわって届けられるので、品質は安心です♪
「ハナノヒ 365days」を使う際には、次のようなデメリットもあります、、。
「ハナノヒ 365days」は1回あたり3,300円〜となっています。
同じくらいのボリュームで届く「Pure flower」は1回あたり920円となっているため、少し高いと感じてしまいますよね、、。
届いた花束のクオリティーに満足している声が多くありました♪
日比谷花壇さんのお花 定期便 1月
— kako (@kakokakocyan)January 29, 2021
Nagomu
綺麗な花束だったので一旦そのまま花瓶へ#ハナノヒ365days#ハナノヒ#日比谷花壇pic.twitter.com/oxorxqE43m
「ハナノヒ 365days」では次の3つのプランが用意されています↓↓
Deaiプラン/月1回お届け | Kurasuプラン/月2回お届け | Nagomuプラン/月1回お届け |
3,850円(税・送料込み) | 6,600円(税・送料込み) |
6,050円(税・送料込み) |
花のお届け回数やボリュームなどによって、お好みのプランを選ぶことができます。
↓「ハナノヒ 365days」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ポスト投函タイプであるため鮮度は少し低いものの、コスパの良さとおしゃれ度は抜群です!
開けた瞬間にパッケージがそのまま花瓶になるという点で使いやすさを感じました♪
「LIFULL FLOWER」のメリットをいくつか紹介していきます。
「LIFULL FLOWER」では、花市場の目利きのプロとフラワーデザイン担当が、季節に応じた旬の花をセレクトして送ってくれます。
ヒナタ
お花で季節を感じられるなんて素敵ね♪
スタンダードプランは日頃忙しくて、花の手入れをする時間がないという方におすすめです。
花が空けた瞬間に花瓶になるパッケージに入っているので、開けてすぐに飾ることができます!
次に「LIFULL FLOWER」のデメリットをいくつか紹介していきます。
ライトプランではポスト投函が出来ますが、それ以外のプランはポスト投函が出来ません。
自宅にいないと花を受け取ることが出来ないので注意してください!
多くの花のサブスクでは、マイページからプラン変更やお届け間隔を変更することができます。
しかし、ライフルフラワーでは、変更の際には一度解約する必要があります。
気軽に変更することができないのは少し手間になってしまいますよね、、
このサービスを利用している方は、やはりかわいいパッケージが気に入っているようです!!
そのままパッケージが花瓶になるなんて、面白い工夫ですよね!
LIFULL社が運営しているお花の定期便『LIFULL FLOWER』を使ってみる。
— ᴀ ʏ ᴜ ᴘ ʏ 〰️ ɢ ᴏ ᴛ ᴏ (@ayupys)June 6, 2020
スタンダードプランは、花瓶・水換え不要で、届いたまま飾れる個性的なパッケージ。LIFULLはHOMESとか、生活に寄り添ういろんなサービスを展開してるんだナ…https://t.co/XV16NZ3CsHpic.twitter.com/yuWKgvFSfF
「LIFULL FLOWER」の料金プランはこちらの3つです↓↓
プラン | 値段 |
ライトプラン | 780円/1回 |
セルフアレンジプラン | 1,780円/1回(Sサイズ)、2,980円/1回(Lサイズ) |
スタンダードプラン | 1,980円/1回 |
セルフアレンジプランとスタンダードプランは手渡しのみのお届けなので、ポスト投函が出来るライトプランがおすすめです!
↓「LIFULL FLOWER」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
この記事は、花市場から季節のお花がポストに定期的に届くサービス、「LIFULL FLOWER」について、料金体系やプランの種類、特徴や利用手順、利用者の口コミなどを詳しく説明していきたいと思います。
medeluは、年間約5,000種類もの花を取り扱っており、豊富な種類のお花が届くサービスです。
生産者と市場から直接仕入れているからこその、他のサービスにはない特徴だと思います!
「medelu」のメリットをいくつか紹介していきます。
「medel」のおすすめポイントはなんといっても鮮度の良さです!
「medel」は鮮度を保つために様々な工夫を行っています。
コスパ博士
花が届いたときにはもう枯れていた!!!
という経験がある方も、このような仕組みをとっているとそのようなトラブルも少なくなりますね!!
「medel」の市場には日本で流通する花の80%以上の花がそろっています。
その数年間約5,000種類!!
これは通常の花屋が取り扱う花の種類の約30~50倍ほどです。
アオイ
これだけの種類があれば、届く花が前と同じということがなくてずっと楽しめるね!
次に「medelu」のデメリットをいくつか紹介していきます。
medeluは登録後の金曜日に出荷手続きが開始され、その翌週にお花が届くようになっています。
お届け日はコースごとに曜日が決まっているため、自分の都合のよい日時をしていすることはできないので注意が必要です。
「medelu」の料金プランを紹介します。
プラン | 値段 | 本数 | 内容 |
Liteコース | 780円/1回 | 3~4本 | 36cm前後の花・葉物 |
Basicコース | 1,980円/1回 | 6~7本 | 49cm前後の花・葉物 |
Basicプランはポスト投函が出来ないので、ポスト投函を希望の方にはLiteプランがおすすめです!
↓「medelu」についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ハナノヒは自分で日比谷花壇に取りに行くタイプのサービスなので、鮮度はかなり良いです。
また、毎日受け取りに行くことが出来れば、かなりお得なサービスだと感じました!
ハナノヒのメリットをいくつか紹介していきます。
ハナノヒでは月額987円〜6つのプランが用意されているのですが、ここでは6つのぞれぞれのプランがどのくらいお得なのかを説明したいと思います!
月に最低何回行かないと損か!? | 最大限に活用するといくらお得か? | |
ココハナプラン(987円/月) | 300円×4回=1,200円 | 300円×6回=1,800円 823円お得! |
イクハナプラン(1,987円/月) | 300円×7回=2,100円 | 300円×30回=9,000円 7,013円お得! |
ツムハナプラン(2,687円/月) | 900円×3回=2,700円 | 900円×6回=5,400円 2,713円お得! |
サクハナプラン(3,987円/月) | 1,300円×4回=5,200円 | 1,300円×6回=7,800円 3,813円お得! |
ハナハナプラン(8,787円/月) | 3,000円×3回=9,000円 | 3,000円×6回=18,000円 9,213円お得! |
イコ―ハナヤプラン(15,878円/月) | 6,000円×3回=18,000円 | 6,000円×6回=36,000円 20,122円お得! |
表を見ると、サクハナプランより上のプランは月にたったの3、4回行くだけで元が取れるので、結構元を取るのは簡単そうですね!!
また、サービスをフルに活用すると、かなりお得になります!
ハナノヒは花のサブスクの中で唯一、お花屋に直接行き、自分でお花を選ぶことができるサービスです。
お花は種類が豊富なので、その中から自分で選ぶのはとても楽しいです♪
お花が自宅に届くのもワクワクしますが、やっぱりお花屋さんでに行くのもワクワクしますよね!
お花があることで、自宅までのいつもの帰り道も楽しく感じます☀︎
お花の受け取りは、アプリの画面を見せるだけでOKなのでとっても簡単です。
アプリを使って店舗にあるハナノヒ専用QRコードをスキャンし、完了画面を店員さんに見せるだけです!
また、プランの申し込みやお支払いもアプリ上で簡単にできるので、とってもラクラクです♪
日比谷花壇に実際に受け取りに行った時に感じたことは、店員さんの対応がとっても丁寧ということです!
初めて利用した際にも、使い方やわからないことを丁寧に教えてくれました。
対応が丁寧だと嬉しくなりますよね♪
次にハナノヒのデメリットをいくつか紹介していきます
アオイ
自分で花屋に取りに行くのがメリットにもデメリットにもなりうるよ!
自分に合っているかよく考えてみてね!!
ハナノヒとは、日比谷花壇という大手花屋さんのサービスなのですが、他の花定期便のサービスと違って、自分で花屋まで取りに行かなくてはいけません。
そのため、自宅の近くに日比谷花壇があるか確認してから登録することをおすすめします!
しかし、自宅に届けてくれるサービスと違って、不在だった時のことを考えなくてもよいので、その点はメリットなのではないでしょうか!?
ハナノヒは、店舗にお花を受け取りに行くプランが全部で6つあります。
ヒナタ
プラン名が料金の語呂合わせになっていて、わかりやすいね!!
↓ハナノヒについて詳しく知りたい方はこちら↓
FLOWERは、お花が届いたらアプリでお知らせをしてくれるのが魅力のサービスです!
FLOWERのメリットをいくつか紹介していきます。
FLOWERは、花のお届けをアプリで知らせてくれる機能があります。
この機能は他の花の定期便サービスにはないよいサービスだと感じます!
そのため、ポスト投函された花を受け取り忘れがなくなります♪
ヒナタ
受け取るのを忘れていて花が枯れちゃったということがなくなるね!!
次にFLOWERのデメリットをいくつか紹介していきます。
アオイ
他のサービスと比べるとコスパは良くなさそうだね、、
FLOWERは、ポスト投函タイプであること、一度に届く花のボリュームから考えると、他のサービスと比べてコスパはあまりよくありません。
同じような内容のサービスである「Bloomee LIFE」や「LIFULL FLOWER」では、1回あたり1,000円以下で利用することができます。
しかし、FLOWERでは送料も含めると1,240円かかってしまうので、コスパを重視したい方にはあまりおすすめできません。
FLOWERの料金プランは、880円(税込)/回のみとなっています。
送料は別途360円かかります。
↓FLOWERについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
WEEKLY FLOWERは、ポスト投函タイプのため、不在時でも安心のサービスです!
WEEKLY FLOWERのメリットをいくつか紹介していきます。
WEEKLY FLOWERでは、週に1度季節の花が届きます。
1度に届く花は季節にもよりますが、2本以上で新鮮な花が届きます!
WEEKLY FLOWERのデメリットをいくつか紹介していきます。
WEEKLY FLOWERでは、お届け日を指定することはできますが、時間は指定できません。
そのため、指定した日の中ではいつ届くかわからないことに注意が必要です。
WEEKLY FLOWERの配達範囲は関東周辺のみとなっています。
関西地方などへのお届けは行われていません。
WEEKLY FLOWERの料金プランは1つのみです。
料金・・・花の値段:650円+送料(全国一律):290円=940円(税込)
↓WEEKLY FLOWERについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
霽れと褻は、お花と一緒にお花に関する情報を載せた新聞も届くサービスです!
ギフトプランもあるため、プレゼントにもおすすめです♪
霽れと褻のメリットをいくつか紹介していきます。
霽れと褻では、毎回花と一緒に花に関する新聞が一緒に届きます。
そこには、その時に届いた花について詳しく書かれています。
その時の旬の花についての知識を得ることが出来るので、花に興味がある人にとってはおすすめです!!
これらの内容が花屋ならではの切り口で紹介されています!
霽れと褻では、「花と新聞の定期便」が一定期間届くギフトチケットのプランもあります。
利用開始月は相手のタイミングで選ぶことが出来るので、ちょっとしたお礼や、誕生日や結婚式のお祝いなど様々なシーンで利用することが出来ます。
生花は送るタイミングや場所を気にする必要がありますが、ギフトチケットは持ち運びも楽なのでいつでもどこでも送ることが出来ます!
ヒナタ
「花のある暮らし」を送る新しいギフトの形だね!
霽れと褻のデメリットをいくつか紹介していきます。
霽れと褻は、注文した翌月からサブスクがスタートします。
すぐに届けて欲しいという方は、注意してくださいね!
ハレトケの自分用の料金プランは1つのみです。
料金・・・3,000円/月(税別・送料込)
継続期間 | 料金(税・送料別) |
1か月 | 3,500円 |
3か月 | 9,500円 |
6か月 | 18,500円 |
↓霽れと褻についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
世界の花屋は他サービスと比較すると花の種類が抜群であることが特徴です。
サービス名の通り、日本の花だけでなく、世界中の花が届くきます☀︎
世界の花屋のメリットをいくつか紹介していきます。
毎月世界の花をメインテーマにしたブーケが届きます。
お花について詳しく紹介されたリーフレットも毎月届くので、色々な国のお花を知ることが出来ます!!
値段的には他のサービスと比較すると、少し高めですが、ブーケはとにかく豪華です!
「色々な国のお花を知りたい!」
「少し高くても豪華な花束がいい!」
という方にはおすすめのサービスです!!
世界の花屋のデメリットをいくつか紹介していきます。
月額5,000円のサービスなので、他サービスと比較すると値段は高めの設定になっています。
しかし、世界中の花が自宅まで届くサービスなので、本格的に花を楽しみたいという人にはおすすめです!
世界の花屋の料金プランは1つのみです。
料金・・・5,000円/月(税別・送料込)
↓世界の花屋についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
カキトカザイは他サービスと比較するとコスパは少し悪めかもしれません。
月額10,000円弱するサービスなので、本格的に生花を楽しみたいという人におすすめのサービスです!
カキトカザイのメリットをいくつか紹介していきます。
カキトカザイで届く花は、季節によって異なります。
実際に野山になっている植物が届くので、届く花で季節を感じることが出来ます!
自宅にいながらも野山にいるような、そんな感覚を味わうことが出来るんです♪
カキトカザイでは、自分で花を生けることが出来るサービスです。
自分で生けることが出来るように、必要な道具は全て届きます!
生け花初心者の方でも楽しむことが出来るようなセットになっています♪
カキトカザイのデメリットをいくつか紹介していきます。
料金・・・月額7,400円(税別)+送料2,000円=月額9,400円
↓カキトカザイについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
ヒナタ
最近徐々に人気が出ている花の定期便だからこそ、サービスの種類が多くてどれを選んだらいいかわからない…
アオイ
どのサービスも花が届くことに変わりはないから、どれでもいいのかな…
ここでは、数ある花のサブスクからどれを選べばいいかわからないという方に向けて、サービス選びのポイントを紹介してきます!
花屋さんが直接運営しているサービスでは、新鮮で枯れにくい花が届きます!
花のサブスクを利用していると、中には「届いたときにはもう枯れていた…」などというトラブルがある場合もあります。
花屋さんが直接運営しているサービスだとそのようなトラブルが少なく、新鮮な花が届くのでおすすめです!
今回紹介する「おすすめ花のサブスク11選」で出てくるサービスの中では、「medelu」「Pure flower」が当てはまります!!
もちろん、花屋さんが直営でなくても、花の品質には問題がないので安心です!
上の写真は「Bloomee LIFE」で届いた花ですが、品質には問題ありませんでした!
届いた後にしっかりお手入れをして花瓶に活ければ、より綺麗な花になります♪
花のサブスクの宅配方法は、「ポスト投函」の場合と「手渡し」の場合があります。
「Bloomee LIFE」では、下の写真のように可愛いパッケージに包装されてポストに届きます♪
こちらは5月に届いた花の写真なので、母の日をモチーフにデザインされたパッケージで届きました!
サービスによっては、日時指定ができない場合もあるので、普段自宅にあまりいない方にとっては、ポストに投函の形式をとっているサービスのほうがおすすめです!
手渡しのサービスはいくつかありますが、「ピュアフラワー」は、不在時に玄関先に花を置いておいてくれます。
はじめは、玄関先に花を置かれることを不安に感じていましたが、実際は心配ありませんでした。
玄関先に花が置いてあったっことによって不便や花の傷などが気になったことはありません!
ヒナタ
手渡しのサービスでも、臨機応変に対応してくれるサービスは良いね!
花のサブスクでは、配送周期を毎週や2週間おき、月1回などから選ぶことができます(サービスによって異なります)。
「どの周期が1番良いんだろう?」と思う方もいると思いますが、綺麗なお花を常に部屋に飾りたい場合には「2週間おき」が1番オススメです!
花のサブスクでは届く切り花は、通常10日〜2週間が寿命であると言われています。
そのため、「2週間おき」に新しいお花が届けば、いつも綺麗な花で囲まれた生活ができますね♪
花が届くまで、多くの傷まない工夫が多くなされている方が花が長持ちします!
サービスによって工夫の仕方は違いますが、色々な傷まない工夫がされているサービスが多いです♪
などなど、様々な工夫がされていますが、なるべく花を丁寧に扱って届くサービスを選びたいですよね!
例えば、ピュアフラワーでは、このように茎の部分がしっかり水につかって届きます!
これなら、運ばれている間に枯れてしまったなんてことがなくて安心です♪
このように、花がしっかり気づかいされているかも選ぶ際の注意ポイントです!
自宅受取タイプのサービスである場合、配送日や時間を指定することができるかどうかが気になりますよね。
ポスト投函タイプであっても、花の鮮度の点からできれば配送日時は指定できた方が安心ですよね。
仕事や家事で忙しく、受け取れる日時が限られている人には配送日時を指定することができるサービスがオススメです!
ヒナタ
配送日時が指定できると安心だよね!
花は繊細なものなので、傷んで届くことを心配される方も多いのではないでしょうか?
届いた花が傷んでいた場合、写真を撮って送ることで新しい花を送ってくれるかどうか、事前にチェックしておきましょう!
サービス名は伏せますが、この花は実際に届いた花です。
花が少し傷んでいる状態で届きました。
このように届いたときに花が傷んでいた場合は、交換してくれるサービスが多いので安心して利用することができます!
地域によっては、宅配可能範囲外の場合もあります。
そのため、登録する前に自宅が宅配可能範囲内であるかを確認しておきましょう!
最近話題になっている、花のサブスクはいかがでしたか?
まだ花のサブスクを利用したことのない方も、違うサービスを利用しようかなと考えている方も、ぜひ参考にしてみてください!
11社ともにそれぞれの特徴があるので、自分の生活に合ったプランを見つけることができれば良いですね♪
画像出典元:「Pure flower」「Bloomee LIFE」「medelu」「LIFULL FLOWER」「ハナノヒ」「FLOWER」「霽れと褻」「世界の花屋」「カキトカザイ」「HitoHana」公式HP
LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)
Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)
medelu(メデル)
ハナノヒ
Pure flower(ピュアフラワー)
FLOWER
WEEKLY FLOWER
カキトカザイ
霽れと褻(ハレとケ)
世界の花屋
Miraflora
greenpiece
魔法の花瓶
HitoHana(ひとはな)
ハナノヒ365days
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。