記事更新日: 2020/03/21
コスパグ
みなさんこんにちは、コスパ部です!
この記事では、お得にクリーニングや洗濯ができるおすすめのサブスクを紹介していきます。
各サービスのメリットやデメリットまで詳しく解説しているので、お気に入りのサービスを見つけてみてください。
このページの目次
リネットは、自宅からクリーニングを出せるサービスです。
段ボールに衣類を詰めて配達員の方に渡すだけで、クリーニングを出すことができます。
無料会員でも利用することができますが、利用できるサービスの多さから、月額390円のサブスク(プレミアムプラン)に加入する利用者がほとんどです。
プレミアムプランに加入することで、以下のサービスを利用することができます。
初回30%OFFの特典を受けるだけでも元を取ることができるので、プレミアムプランに加入するのがおすすめです。
リネットのメリットやデメリットは、以下のようにまとめることができます。
リネットは自宅から出ずに衣類をクリーニングに出せることが最大のメリットで、料金も都内であればそんなに普通のクリーニング屋さんと変わりません。
場合によっては、リネットの方が安いものもあります。
受取まで最低2日間かかるので、急ぎのクリーニングには向きませんが、忙しい現代人にぴったりのサービスです。
リネットについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。
リネットがクリーニングのサブスクであるのに対して、しろふわ定期便は洗濯のサブスクです。
コインランドリーに行かずに、めんどうな洗濯をしろふわ便にお任せすることができます。
2019年3月23日放送の「マツコ会議」にも出演し、話題となったサービスです。
しろふわ便のメリット・デメリットは、以下のようにまとめることができます。
朝10時までに連絡すれば、当日集荷が可能で、翌日午後には洗濯物が届きます。
現在サービスを利用できるのは東京の一部ですが、対応エリアは徐々に拡大しています。
しろふわ便の利用料金は、以下のようになっています。
スタンダード会員 | ボリューム会員 | プレミアム会員 | |
料金 | 8,800円 | 12,800円 | 16,800円 |
1回当たり料金 | 1,760円 | 1,600円 | 1,400円 |
回収頻度 | 月5回 | 月8回 | 月12回 |
回収・配送時期 | 午後回収→翌日午後配送 | 午後回収→翌日午後配送 | 依頼の際に前回分を配送 |
また、追加料金を支払えば衣類のクリーニングも可能です。
しろふわ定期便については、以下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。
Araeruは新宿にあるコインランドリーのサブスクです。
以前は定額でコインランドリーを利用し放題でしたが、一部ユーザーが利用し続けるなどのトラブルがあったため、定額で使える回数が制限されました。
Araeruのメリット・デメリットは以下のようにまとめられます。
1回あたり実質100円以下で利用できるのでコスパは良いですが、新宿山吹町にしか店舗がないので、利用できる方は限られています。
Araeruについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。
最後に紹介するのは、ワイシャツをレンタルできるサブスクの「Yclean(ワイクリン)」です。
月に20枚、自分専用のワイシャツをレンタルすることができます。
ワイクリンのメリット・デメリットは、以下のようにまとめることができます。
利用後のワイシャツは、クリーニングの資格を保有したスタッフによってキレイにクリーニングされた状態で返ってきます。
レンタルするシャツは毎月20枚なので、平日が20日以上ある月はワイシャツが足りなくなってしまうので、注意が必要です。
ワイクリンの料金体系は、以下のようになっています。
アソートプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
ワイクリンが選んだ20枚が届けられるプラン | ビジネスシーン向けの厳選された10種類の中から好きな20枚を選べるプラン | 綿100%、メイドインJAPANのワイシャツ10種類から20枚を選ぶこだわりのプラン |
8,800円/月 | 12,800円/月 | 24,800円/月 |
月額料金の高いプランほど、ワイシャツの質が高くなっていきます。
ワイクリンに関しては、以下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。
現状は、クリーニングや洗濯に関するサービスはそこまで多くはありませんが、クリーニングや洗濯は継続的にするものなので、
サブスクとの相性は良く、今後サービスが増えてくると思います。
みなさんも、サブスクでお得に生活してみてはいかがでしょうか?
(画像出典元:「リネット」「しろふわ便」「Araeru」「ワイクリン」各公式HP)
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。