記事更新日: 2020/03/26
コスパグ
みなさんこんにちは、コスパ部です!
今回は、
大のディズニー好きの私が自信をもっておすすめする、ディズニーシーのグルメを価格帯別にご紹介します!!
ディズニーシーには、他では味わえないようなおいしいグルメがたくさんあるんです!
食べ歩きにぴったりなフードから、しっかりおなかを満たしたいときにおすすめのフードまで幅広く紹介します。
これを見れば、もうディズニーシーでのごはんに迷うことはありません!!
ディズニーシーと言えば「地球儀」だと思ったので(ミッキーのシルエットは怒られそうなので笑)、
各フード紹介の最後には、以下のように地球儀の数でおすすめ度を載せています!
こちらもぜひ参考にしてください♪
コスパグ
ディズニーランドのフードを紹介している記事もあるから、こちらも読んでみてね!
このページの目次
まずはじめに、500円以下のおすすめフードをご紹介します!
コスパグ
小腹がすいたときや、食べ歩きにぴったりだよ!
私が個人的に一番おススメするのが、このティポトルタです!
ティポトルタとは、サクサクのスティック生地の中にピザソースとチーズ、もしくはチョコレートソースがたっぷり入っている食べ歩きにぴったりなフードです。
生地とソースが絶妙なバランスで、どちらの味も本当においしいです♡
安くても500円はかかることの多いディズニーのフードですが、このティポトルタはなんと350円なんです。
安くておなかにもたまるので、コスパ抜群ですよ!
ギョウザドッグは、ディズニーシーの中でもかなり有名なグルメのひとつです。
肉まんの皮のような生地の中に、しっかりと味付けされたひき肉がぎっしり入っています。
ひき肉の中にも具材がたくさん入っていて、食べ応え抜群です!!
コスパグ
こどもから大人まで、みんな大好きな味だよ!
ポークライスロールは、甘辛い味付けの豚肉でご飯をまいたスティック状のフードです。
中のご飯はもち米で、豚肉のたれとよく絡んでこれがまたとてもおいしいんです♡
販売場所もパークのエントランスから比較的近いので、私はシーに行くとまず最初にこのポークライスロールを食べることが多いです!
ラップサンド(焼肉&ゴボウサラダ)は、ディズニーシーの中でもたくさん野菜を取りたい方にとてもおすすめのフードです!
テーマパークでの食事というと高カロリーなものが多いイメージですが、このサラダラップならダイエット中の方でも罪悪感なく楽しめますよ!
薄い生地の中に、甘辛い味付けの牛肉とたっぷりのキャベツやレタス、ゴボウサラダが入っています。
ボリューム感もばっちりなので、お昼ごはんとしてもぴったりだと思います!
うきわまんは、インスタ映え間違いなしの、ディズニーシーの中でも大人気なフードのひとつです!
中にはエビがメインのあんがたっぷり入っています。
ドナルドの包装紙も、捨てるのがもったいないくらいかわいいです、、、♡
500円以下のフードの番外編として、朝ごはんにぴったりなパン屋さん「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」を紹介したいと思います!
このパン屋さんのおすすめポイントは、
などです!
アップルカスタードデニッシュ 340円
ラタトゥイユフォカッチャ 290円
ディズニーシーに行くときは早起きをするので、朝ごはんを食べる時間もなかったなんてことも多いと思います。
そんなとき私は、パークに入ってそのままこのパン屋さんに向かって、メディテレーニアンハーバーを眺めながら優雅な朝ごはんを楽しんでいます♪
インスタグラムでも、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーで朝ごはんを楽しんでいる投稿がたくさん見られるんです!
コスパグ
今はファストパスもアプリから取得できるから、ゆっくり朝ごはんを楽しめるよ!
次に紹介するのが、1,000円以下でしっかりと満足感のあるフードです!
コスパグ
食べ歩きじゃなくて、ゆっくりと座りながら食べられるお店を紹介するよ!
わたしの一番のおすすめは、アラビアンコーストにあるカスバ・フードコートのチキンカリーです!
とても本格的なチキンカレーで、味付け自体は甘口なので子どもでもとても食べやすくなっています。
一番のおすすめポイントは、なんといってもそのボリュームです!
ライスとナンが両方ついてくるので、満足感もばっちり♪
コスパグ
お店自体もかなり広めだから、混雑する時間帯でも比較的スムーズに席が取れるよ!
「スパゲッティピッツァって何??」
と思う方も多いと思いますが、その名の通り、ピザ生地の上にスパゲッティが乗っているフードです!
具材はシュリンプ&パンチェッタ(ベーコンのようなもの)となっています。
たっぷりのチーズとシュリンプ、パンチェッタの相性がばっちりで、満足感もピカイチ!
まだそこまで有名なメニューではありませんが、自信をもっておすすめできます。
とびきりおなかがすいたときに、ぜひ食べてみてください!
ヒナタ
このお店では、他にの1,000以下でパスタやピザが食べられるよ!
このお店では、ドリンク・ポテトがついたバーガーセットが1,000円以下になっています!
ディズニーシーのフードはセットにすると1,000円を超えてしまうことが多いので、とてもお得♪
ケープコッド・クックオフで1,000円以下で楽しめるバーガーセットは、以下の3種類です。
おなかいっぱいハンバーガーを食べたい!という時は断然おすすめのレストランです!
タワー・オブ・テラーのすぐ隣にあるこのお店では、アツアツのハンバーグカレードリアを食べることができます!
見てくださいこの写真。
おいしくないわけがないですね、、、!
ジューシーなハンバーグとたっぷりのチーズ、カレーが食欲をそそります。
ディズニーシーの中でも人気なフードのひとつです!
ヴォルケイニア・レストランは中華料理を楽しむことができるレストランです。
ここで食べられるのが、みんな大好きチャーハン!
シンプルな味付けで、万人受けするおいしさです。
ディズニーシーの中で中華を食べられるお店はここしかないので、ぜひ一度足を運んでみてください!
コスパグ
ほかにも麻婆豆腐やエビチリ、点心などのメニューもあるよ!
お次に紹介するのは、1,000~2,000円のフードです!
ディズニーシーならではのキャラクターモチーフのフードや、セットはこの値段のものが多くなっています。
コスパグ
せっかくなら、ディズニーシーならではのフードも楽しみたいよね!
「ニューヨーク・デリ」は、トイストーリーマニアの近くにあるサンドウィッチ専門店です!
このお店ではシーズンごとのイベントに合わせて、毎回スペシャルセットを楽しむことができます。
例えば、2019年のハロウィーンイベント期間は、秋をイメージしたものでした。
2020年の「ピクサー・プレイタイム」期間は、カーズをモチーフにしたサンドウィッチを食べることができます!
見た目の可愛さでインスタ映えするのはもちろん、すき焼きとパンという斬新な組み合わせでしたが、卵黄ソースがアクセントになって本当においしかったです。
さらにこのスペシャルサンド、毎シーズン具やソースにとても工夫が凝らされているんです。
アオイ
見た目だけじゃなくて、味も他では食べられないスペシャルなものなんだね!!
シーズンごとに食べ比べてみるのもとても楽しいと思います♪
「ディズニーシーの非日常的な空間の中で、少し贅沢な食事をしたい!」
という方にとてもおすすめなのが、この「リストランテ・ディ・カナレット」です!
エントランスから比較的近く、ヴェネツィアン・ゴンドラ乗り場の手前にあります。
ディズニーシーの醍醐味のひとつ、ヴェネツィアをイメージした街を眺めながら食べる本格イタリアンは、格別のおいしさです♡
ここでも、単品メニューを注文すれば1,000円代で食事を楽しむことができます。
例えば、
などです。
人通りの多い場所からは少し外れているため、静かに食事を楽しむことができるのもこのレストランの魅力です♪
最後に番外編として、ディズニーシーのパーク内で購入できるお酒にぴったりなおつまみをご紹介します!
コスパグ
ディズニーランドではお酒は禁止だから、これはシーならではの魅力だね♪
ディズニーシーではビールだけでなく、ワインやスペシャルカクテルなど、様々な種類のお酒を楽しむことができるんです!
下の写真は、クリスマスシーズンに私がディズニーシーに行った時のものです。
ホットジンジャーカクテルを片手に、のんびりとアメリカンウォーターフロントで過ごす時間は本当に幸せでした、、、♡
お酒を購入できるお店もとても多く、飲みたくなったらすぐに見つかります。
そんなディズニーシーで、お酒の最高のお供になるフードを2つ厳選しました。
ディズニーシーの大人の楽しみ方をしたい方、必見です♪
まず最初にご紹介するのはこちら!
「ブラックペッパーフライドチキン&ベイクドポテト、チーズソース」です!
名前からわかります。
お酒の最高のお供になること間違いなしです!
ジューシーなポテトとチキンに濃厚なチーズソースが絡んで、最高のおいしさです♡
私はディズニーシーに行くと必ずと言っていいほど食べているフードです。
ビールがどんどん進みます。
ヒナタ
同じ店舗では冬季限定でホットカクテルも販売しているよ!女性にうれしいね♪
こちらは片手で手軽に食べられるおつまみです!
オーソドックスな味付けの、みんなが大好きなジューシーソーセージになっています。
ディズニーシーの景色を眺めながら、片手にお酒を持ってかぶりつけば、それはもう至福の時間。
最高のひと時を味わいましょう!
いかかでしたか??
ディズニーシーでは、本当にたくさんの種類のフードを楽しむことができます。
ぜひこの中から、自分のお気に入りを見つけてみてください♪
(画像引用元:東京ディズニーリゾート 公式ホームページ)
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。