シェアサイクルについて

オススメのシェアサイクルは?都内で利用しやすいエリアを紹介!

記事更新日: 2019/12/29

執筆: 佐藤黎司

みなさんこんにちは、コスパ部です!

ヒナタ

最近ドコモの赤い自転車を良く見るよねー。

アオイ

便利そうだから、僕もシェアサイクルを利用しようかと思ってたところなんだよね!

 

近年、シェアサイクルのサービスが急速に拡大しています。

この記事では、どのサービスを選んだらいいかわからないという方に向けて、

シェアサイクルの大手4社(ドコモバイクシェア、ハローサイクリング、ピッパ、コギコギ)の特徴やメリット・デメリット、料金などを比較して紹介していきます。

4社の中でもオススメのドコモバイクシェア、ハローサイクリングについては、利用しやすいエリアも紹介しますので、そちらも確認してみてください!

大手4社を比較!使いやすいのは…

ポート数が多いドコモバイクシェアとハローサイクリングがおすすめ

下図は、シェアサイクル大手4社(ドコモバイクシェア、ハローサイクリング、ピッパ、コギコギ)の特徴を一覧にした図です。

縦軸を「自転車のポート数」、横軸を「電動自転車の多さ」にしています。

 

コスパ部のおすすめはズバリ、ドコモバイクシェアハローサイクリングです。

上記2社がおすすめである理由は、「自転車のポート(乗り降りできる場所)が他の2社に比べて圧倒的に多い」ということです。

ポート数が多い程、シェアサイクルの利点である「どこでも乗ってどこでも降りれる」という特徴を活かしやすくなるからです。

 

コスパグ

ポート数が多いドコモバイクシェアとハローサイクリングがおすすめだよ!

 

ドコモバイクシェアとコギコギは全て電動自転車

自転車が全て電動なのはドコモバイクシェアコギコギ(上図の左側にあるサービス)です。

ハローサイクリングは電動自転車も多いですが、中には電動ではない自転車もあります。

また、ピッパには電動自転車がありません。

アオイ

なるべくラクに移動したいから、電動自転車が多い方がいいかな♪

 

【都内】地域毎でどっちが利用しやすい?(ドコモ&ハローサイクリング)

シェアサイクルサービスの利用しやすさは、自転車のポート数に大きく比例します。

下の図は、都内の地域ごとにドコモバイクシェアとハローサイクリングのどちらが多いかを表したものです。

 

赤色で塗りつぶされている地域はドコモバイクシェアのポート数が多く

黄色で塗りつぶされている地域はハローサイクリングのポート数が多く

オレンジ色で塗りつぶされている目黒区はどちらのポートも充実しているため、どちらのサービスも利用しやすくなっています。

白色の地域は、ドコモバイクシェアとハローサイクリングが共に対応していない地域となります。

 

 

都心部はドコモが圧倒的に強く、ハローサイクリングは全体的に強いですが競合相手の少ない東部・西部で特に強いと言えます。

このように、地域ごとに意外とはっきりと分かれています。

自宅、通勤通学先の地域によって使うサービスを選んでみると良いでしょう。

コスパグ

横浜近辺や大阪近辺は調査中だから、調査が終わり次第更新するね!

 

時間ごとの料金はピッパが一番安く、ハローサイクリング、ドコモバイクシェアと続く

一番料金が安いのは実はPiPPAです。

しかし、駐輪ポートが一部地域にしかないことがネックになります。

ハローサイクリング、ドコモバイクシェアという大手もやはり、コスパは良く、短時間利用であればほぼ互角です。

長時間になるとハローサイクリングは1日1,000円という上限があるためドコモバイクシェアと比較して安くなります。

  ドコモバイクシェア ハローサイクリング ピッパ コギコギ
短時間利用 100円/30分 60円/15分 100円/30分 2,100円/12時間

定期利用

※最初の30分0円

2,000円/月

なし

1,500円/1か月

6,000円/6か月

10,000円/12か月

なし
1日利用 1,500円 1,000円*1 300円 2,400円
延長料金 100円/30分 60円/15分 50円/30分 なし
備考

有人窓口購入:1,500円+ICカード発行料500円

無人販売機購入:1,500円

 

年会費1,000円

(保険料含む)

 
補足事項
*1 ハローサイクリングに1日利用のプランはないですが、1日ごとの上限額があり、表中の1,000円は1日の上限額になります。

 

そもそもシェアサイクルって何?

 

アオイ

おすすめは大体わかったけど、そもそもシェアサイクルってどんなサービスだっけ…?

 

中にはシェアサイクルがどんなサービスであるかを知らない方もいると思うので、簡単に説明します。

シェアサイクリングとは「自転車を借りて利用し、使った時間分の料金を払って返す」というサービスです。

従来通り自転車を購入すると、自転車の購入費はもちろん、特に都会では駐輪場の代金なども無視できない額になります。

さらに、メンテナンスを自分でやらなくてはいけないのも大変です。

シェアサイクルのサービスはこれらの苦労をなくしてくれる上に、自宅の近くでなくても気軽に自転車を利用する事ができる点がユーザーの心を捉え、急速に拡大しています。

 

シェアサイクルとレンタサイクルの違い

アオイ

レンタサイクルとはどう違うの?

レンタサイクルとシェアサイクルを比較すると以下のような違いがあります。

シェアサイクル

借りた駐輪場と違う駐輪場に返却できる。

・クレジットカードやICカードなどでの決済

レンタサイクル

・借りた駐輪場と同じ駐輪場に返却しないといけない

・現金払いが基本

シェアサイクルは自転車を借りるというサービスの中でも、乗り捨てをする事ができるという点に、大きな特徴があります。

 

シェアサイクル利用のメリット

1.低コストで利用できる

シェアサイクルの数ある利点の中でもコスト面は特に大きなアドバンテージです。

自転車を購入する場合と比較してシュミレーションをしてみましょう。

シェアサイクルの事業者の多くは電動自転車を導入しているので、購入する自転車を電動自転車(10万円とします)とし、駐輪場の代金として、自宅と駅の近くに駐輪場を借ります(2つで合計3,000円/月)。

一方シェアサイクルの方は月額利用がある場合、月額1,500~2,000円ほどですので、計算するまでもなく、シェアサイクルの方が安くなります。

表にまとめてみると、こんな感じになります。

  購入費 駐輪場代 借りる代金 合計/月
自転車を購入 10万円 3,000円/月 0円 3,000円/月*1
シェアサイクル 0円 0円 2,000円/月 2,000円/月
補足事項
*1 自転車を購入される場合にかかる購入費は算入していないため、さらに購入費がかかります。

表を見てもらえれば分かる通り、月単位の固定費でもシェアサイクリングの方が安いうえ、さらに自転車の購入代金や、メンテナンスの負担もなくすことができます。

コスパグ

駐輪場に毎月何千円も払っているなら、シェアサイクルを使った方がお得だね♪

 

2.スマホで簡単に利用可能

最近はタクシー業界などでもアプリを使って利用できるサービスが増えていますが、シェアサイクルは比較的新しいサービスということもあって、

早くからスマホのアプリで、利用する事を前提にしたサービスができており利用のしやすさは他の業界と比べても一歩進んでいると言えます。

 

3.交通事情に左右されにくい

タクシーやバスなどは渋滞に左右される事がありますし、電車も混雑時などは遅延する事が少なくありません。

また、電車は目的地のすぐ近くまではいけないこともあります。

近距離移動の場合は、シェアサイクルを移動手段として利用することも十分可能です。

 

シェアサイクル大手4社を紹介

これまではシェアサイクル全般についての話をしてきましたが、ここでは個別のサービスについて紹介していきます。

もっと詳しく知りたいと思った方は、各サービスの紹介記事もあるので、そちらもチェックしてみてください。

 

1.都心部でのポートの充実ぶりは圧巻!「ドコモバイクシェア」

ドコモバイクシェアの特徴

 

ドコモバイクシェアはドコモの子会社が経営しているシェアサイクルサービスです。

ドコモバイクシェアの特徴は都心部の駐輪ポートの多さと、電動自転車の充実ぶりです。

駐輪ポートの数こそ、ハローサイクリングにわずかに劣るものの、都心のポート数の充実ぶりでは、ほかの3社の追随を許していません

ドコモバイクシェアの駐輪オートマップを見てみましょう。↓

コスパグ

こ、こんなにあるの!?

いかに密集しているかわかって頂けたかと思います。

都心部で移動するなら、乗り捨てのしやすさを考えるとドコモバイクシェアが圧倒的におすすめです

また、電動自転車であることもドコモバイクシェアの特徴です。

東京を移動していると良く現れる坂道。

快適な移動のために、電動自転車はうれしいポイントですよね。

利用時の注意点としては、電動自転車のため利用開始時に充電されているかを確認しなくてはいけないということです。

バッテリーがすくないということがあるので、注意しましょう。

 

ドコモバイクシェアの料金

  1回会員 月額会員 1日パス
固定料金 0円 2,000円/月 1,500円/日
利用料金(30分) 150円×回数 0円 0円
延長料金(30分) 100円 100円 0円
補足事項
・価格はすべて税抜です。
・1日パスの料金は無人販売機で購入した場合です。有人窓口で購入すると別途専用ICカード発行料として500円かかります。

詳しくはこちらの記事と公式サイトも参考にしてください。

 

 

 

2.都内の駐輪ポート数は1番多い「ハローサイクリング」

ハローサイクリングの特徴

ハローサイクリングはソフトバンク系列のシェアサイクルサービスです。

ハローサイクリングの特徴は都内第1位を誇るポート数の多さと、手続きの簡単さです。

ドコモバイクシェアの部分で、都心のポート数が充実しているということを書きましたが、ハローサイクリングは、東京全域に広く、駐輪ポートを持っており、都心以外にも移動する事がある方はハローサイクリングが使いやすいでしょう。

また、ドコモバイクシェアより後発であるメリットを生かし、ドコモバイクシェアの課題である手続きの大変さも改善されています。

ハローサイクリングもアカウント登録は必要ですが、一度ICカードを登録してしまえば、予約をしなくても、ICカードをタッチするだけで借りる事ができます。

さらに、1アカウントで4台まで借りる事ができます。

他のサービスでは、1アカウント1台ですので、全員分登録をしなくてはいけない事を考えると、非常に便利です。

利用時の注意点は、一部電動自転車ではない自転車があるということです。

電動自転車を使いたい方は駐輪ポートの自転車が電動のものかを確かめた方が良いでしょう。

また、ハローサイクリングの駐輪ポートはコンビニの駐輪場などに設置されているケースが多く、各駐輪ポートごとの台数が少ないという特徴があります。

駐輪場に自転車がなくて借りられなかったということもありますので、アプリなどを利用して確認するようにしましょう。

 

ハローサイクリングの料金

利用料金  15分ごと 50~100円
1日最大料金 1,000円
補足事項
・利用料金は地域によって異なります。東京、神奈川、大阪は15分あたり70円です。
・価格は税抜です。

ハローサイクリングは15分ごとに料金が加算されるシステムのため、ドコモバイクシェアなどだと、15分以内でも30分の料金がかかるのに比べて融通が利きます。

また、最大料金が設定されているため、長時間使用する場合も、かなり安く抑えられます。

詳しくはこちらの記事や公式HPを参照してください。

 

 

 

3.時間あたりの料金が一番安い「ピッパ」

 

ピッパの特徴

ピッパは東京では北部を中心に展開しているシェアサイクルサービスです。

ピッパの特徴は、金額の安さと、開錠などの手軽さです。

金額は後で料金の所で詳しく解説しますが、開錠をQRコードを読み込むだけででき、予約もアプリで簡単に行う事ができます。

また、どこでも駐輪できる一時駐輪機能も搭載されていて、立ち寄りたい時も便利です。

注意点としては、電動自転車が無いということが挙げられます。普通自転車が嫌な人は他のサービスを利用した方が良いでしょう。

また、駐輪ポートが東京では北部に集中しているので、そのほかの地域で利用したい方は利用が難しいです。

 

ピッパの料金

 

一時利用
30分 100円
延長(30分ごと) 50円

 

月額利用
  1か月 6か月 12か月
会員料金 1,500円 6,000円 10,000円

月額利用では、30分以内は無料で、延長の場合は30分あたり50円がかかります。

 

デイパス利用

1日追加料金不要のプランです。

エリアごとに料金は異なりますが、ここでは、東京エリアの料金を紹介します。

24時間 72時間 720時間(30日間)
300円 800円 3,000円

特にデイパスの料金は他のサービスに比べ、圧倒的に安く、ほかのプランも比較的安価です。

近くに駐輪ポートがあり、安く利用したい方はピッパを利用するといいでしょう。

詳しくはこちらの記事や公式HPを参照してください。

 

 

 

4.観光地で活躍する「コギコギ」

 

コギコギの特徴

コギコギは長時間利用に特化したシェアサイクルサービスです。

エリアをまたいで利用する事ができ、東京・鎌倉の観光、京都・大阪の観光などで利用する事ができます。

自転車は電動自転車ですので、坂が多い観光地でも楽に移動する事ができます。

コギコギを利用する際に注意しなくてはいけないのは短時間利用ができない事と、ポート数が少ない事です。

コギコギは一番短いプランでも12時間と通勤通学などには利用できません。

観光などで使う方専用と言えるでしょう。

 

コギコギの料金

半日プラン 1日プラン 2日プラン
2,100円 2,400円 3,600円

コギコギのサービスは長時間利用に絞っているのに、ほかのサービスより割高という問題があります。

値段を考慮するならほかのサービスを利用した方がよさそうです。

詳しくはこちらの記事や公式HPを参照してください。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

駐輪ポートの充実ぶりなどを考えると、ドコモバイクシェアハローサイクリングが使いやすいですが、東京北部にお住まいの方はピッパもコスパが良く使いやすいので、ぜひ利用してみて下さい。

また、自転車で複数の観光地を回りたい方は、エリアまたぎができるコギコギを利用してはいかがでしょうか?

このようにどのサービスもそれぞれ強みがあります。

ぜひ皆様それぞれに合ったサービスを利用して快適なサイクリングライフを過ごしてみて下さい!

 

(出典元:「ドコモバイクシェア」、「HELLO CYCLING」、「PiPPA」、「COGICOGI」各公式HP)

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