LUUP

スタイリッシュな電動自転車を好きな場所で借りて好きな場所に返せる!シェアサイクル「LUUP」をご紹介!

記事更新日: 2023/02/13

執筆: 且井亜美香

コスパグ

みなさんこんにちは!コスパ部です☀︎

この記事で紹介するのは、電動自転車を好きな場所で借りて好きな場所に返せるシェアサイクル「LUUP(ループ)」です!

スタイリッシュでおしゃれなデザインの電動自転車で、都内をラクラク移動することができちゃいます♪

そんな「LUUP」の特徴や気になるクチコミ、メリットや注意点などを詳しく紹介していきます!

この記事の著者

大和 貴人(やまと たかと)

サブスク専門家、ファイナンシャルプランナー。
2013年、慶應義塾大学卒業後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。
その後、大手広告代理店への転職を経て、2019年に㈱ユニベルを設立。
2020年1月、サブスク紹介サイト「コスパ部」を立上げ。
日本テレビ「スッキリ!」、フジテレビ「めざまし8」などのメディアに多数出演。

サブスク専門家の大和貴人の顔写真およびメディア出演歴

良い点

渋谷区・目黒区にポート数が豊富!

悪い点

現段階で利用できるのは東京6エリアのみ

良い点

電動自転車だから移動がラクラク♪

悪い点

荷物を載せるカゴはない

LUUPって??

LUUPは、街中のポートに置いてある電動アシスト自転車・電動キックボードのシェアサイクルです。

自分の好きなポートで借りて、好きなポートに返すことができ、日々の通勤や買い物などの移動手段として利用することができます!

徒歩だとちょっと遠いけど電車に乗るほどでもない、というようなシーンが快適で楽しい時間になるサービスです☀︎

 

利用できるエリアは?(2022年2月19日時点)

LUUPは、東京エリア・大阪エリア・横浜エリア・京都エリアでサービスが提供されています!(2023年2月13日時点)

東京エリアでは、渋谷区・目黒区を中心に、港区・世田谷区・品川区・新宿区・東京駅・銀座・日本橋周辺で利用することができます。

その他宇都宮などでエリア拡大をしています○

 

他のシェアサイクルと比較!

シェアサイクルの大手5社(LUUP、ドコモバイクシェア、ハローサイクリング、コギコギ、ピッパ)の特徴を図で表してみました!

他のシェアサイクルと比べると、LUUPは料金が安く、ポート数が少ないという特徴があります。

ただ、LUUPは全体的なポート数は少なめですが、渋谷区や目黒区ではポート数が充実しています!

渋谷区や目黒区に自宅や職場があり、そのエリアで利用したい人にはとってもおすすめです♪

 

その他のシェアサイクルのサービスが気になった方は、こちらの記事もチェックしてみてください↓↓

 

LUUPの気になる口コミ・評判は?

LUUPの気になる口コミや評判を紹介していきます!

 

都内だとシェアサイクリングが便利!

都内なら自転車でいろいろな場所に移動できるので、電車に乗らなくなったという声もありました

 

 

革命的に使いやすく乗りやすい!

電動自転車を使ってオフィスまで楽に行ける!という声も多くありました。

 

デザインがキュート❤︎でもアプリがうまく動かない、、

アプリがうまく動かずに、借りられなかった、、という声もありました。

 

途中でバッテリーが切れて大変だった

途中でバッテリーが切れてしまうと坂道などは大変ですよね、、

レンタルする前にしっかりとバッテリーを確認することが必要ですね!

 

ロンブー淳さんもおすすめしています♪

電動アシスト自転車だけでなく、電動キックボードなどの様々な乗り物がレンタルできるので、これから移動方法がどんどん変わっていきそうです!

ロンブーの淳さんも一押しのサービスなので、気になった方はぜひ利用してみてください♪

 

LUUPの電動キックボードを実際に利用してみました!

最近街なかで、電動キックボードに乗っているひとをよくみかけませんか??

LUUPでは電動自転車だけでなく、流行りつつある電動キックボードにも乗ることができるんです!

そこで、たまたまLUUPのポートを見かけたので、電動キックボードをお試ししてみました♪

 

まずは会員登録!

まずは、事前にアプリをダウンロードして、会員登録を行いましょう!

プロフィールを登録すると、「免許証 未確認」「乗車前の確認テスト 要受験」という項目があります。

電動自転車を利用する場合には必要ありませんが、電動キックボードを利用したい場合には、事前に免許証の確認と確認テストの受験が必要です。

免許証の確認ができ、乗車前確認テストに合格すると、以下のような表示になり、電動キックボードが利用できるようになります!

ここで一つ注意していただきたいのが、免許証の確認に時間がかかる場合があることです。

実際に私は、免許証を登録してから約1週間ほどかかって、ようやく確認の表示になりました。

アオイ

思ったより確認まで時間がかかるんだね。

そのため、電動キックボードを利用したい場合には、早めに免許を登録しておくといいと思います!

また、乗車前確認テストは、運転免許の試験と同じような問題が約10問出題されますが、ちゃんと合格できるので大丈夫です!

補足事項
お支払いはクレジットカードになるので、事前に登録しておきましょう!

 

ポートでレンタル開始!

会員登録や免許証の確認、クレジットカードの登録が完了したら、ポートでレンタルできるようになります!

地図上で探す場合には、ポートが緑、電動キックボードがある場所は赤いマークで表示されているので、見つけやすいですよね!

また、各ポートをクリックすると、利用可能台数が表示されます。

もしポートに利用可能な電動自転車や電動キックボードがない場合には、以下のように表示されます。

レンタルしたいポートが見つかったら、向かいましょう!

ポートについたら、まずはアプリで、レンタルする電動キックボードのQRコードを読み取ります!

QRコードの読み込みが完了したら、注意事項を確認し、返却予定のポートを選択したら、利用開始です!

電動キックボードは思っていたより大きくて、かなり重かったです。

乗り方は簡単で、利き足をのせて勢いをつけ、あとは右側のハンドルの出ているプッシュボタンを押すと進みます!

思ったよりスイスイ進んで楽しいですし、なんといっても移動がラクで、欲しくなってしまいました!!

デザインもスタイリッシュでいいですよね♪

ハンドルの部分には、スマホをセットすることもできるので、地図を見ながらの移動もできます!

乗り終わったら、利用開始前に選択していたポートに返却しましょう!

返却の際には、アプリ上の「ライド終了」をクリックし、返却した写真を撮って送信したら完了です。

とっても楽しかったので、またすぐに乗りたくなってしまいます!

 

LUUPを実際に利用してみた感想は?

LUUPを実際に利用してみた感想こちらです↓↓

感想
  • 電動キックボードは思ってたよりも簡単&移動しやすくて楽しい!
  • 免許証の確認には少し時間がかかる。
  • 電動自転車や電動キックボードにはカゴがないので、荷物はリュックなどの両手が空くものの方が良い!

電動キックボードは初めて乗ってみたのですが、思っていたよりも簡単に乗ることができますし、移動が本当にラクでとても良かったです。

また、注意点としては、事前に免許証の確認が必要なのですが、提出してから確認までに少し時間がかかったことです。

今後より早く確認してもらえるようになることに期待です!

 

電動キックボードはルールを守って安全に利用しましょう!

電動キックボードは原付と同じ扱いとなります。

そのため、自転車に乗るのとは交通ルールが異なるので、事前にしっかり確認&理解をした上で利用しましょう!

乗り方ガイド
  • ウィンカーは左ハンドルの下。
  • 走行できるのは、車道・自転車専用通行帯および自転車道のみ
  • アプリで表示される乗車禁止エリア内での走行も禁止。
  • 二段階右折は禁止されているので、走行量の多い交差点で右折する際は降りて押し歩きしましょう。
  • ヘルメットの着用は義務ではありませんが、安全のために着用が推奨されています。

これらのルールを守らないと、事故や怪我につながるので、しっかり守って楽しみましょう!

 

LUUPのメリットは?

LUUPには以下のようなメリットがあります!

LUUPのメリット
  1. 渋谷区・目黒区にポート数が豊富!
  2. 電動アシスト自転車だから移動がラクラク♪
  3. どこでも乗り捨てることができる!
  4. デザインがスタイリッシュでおしゃれ
  5. 電動キックボードも利用できる!

以下で詳しく解説していきます。

 

渋谷区・目黒区にポート数が豊富!

LUUPのポートは、東京エリアでは渋谷区・目黒区・港区・世田谷区・品川区・新宿区で展開されています。

中でも渋谷区と目黒区に豊富にポートが用意されており、徒歩5分ほどの距離に他のポートがある場所もあります!

渋谷区や目黒区など、都内でシェアサイクルを利用したい人にはとってもおすすめです♪

大阪や京都などの主要都市でも使えるので、観光の移動にも使えちゃいます○

 

電動アシスト自転車だから移動がラクラク♪

LUUPでレンタルすることができる自転車は全て電動アシスト自転車です。

電動アシストがついているので、平地はもちろん坂道もラクラクに移動することができます♪

坂が多い代々木上原や道玄坂なども、LUUPで自転車をレンタルすればラクラクに移動できちゃいますね☀︎

 

デザインがスタイリッシュ♪

LUUPの魅力のひとつが、スタイリッシュでおしゃれなデザインです♪

黒いボディにエメラルドグリーンのロゴがデザインされています。

デザインがおしゃれなので、移動中もワクワクした気持ちでいれそうですね!

 

電動キックボードも利用できる!

LUUPでは、電動アシスト自転車だけではなく、電動キックボードも利用することができます!

最近街中でも乗っている人を見ることが増えてきましたが、移動がさらにラクラクな電動キックボードもレンタル可能です♪

電動キックボードは交通ルール上は原付と同じ扱いになるので、ルールをしっかり守って安全に利用しましょう!

 

LUUPの注意点は?

LUUPを利用する際には、次のことに注意が必要です。

LUUPの注意点
  1. 現段階で利用できるのは東京の6エリアのみ
  2. 10分以降は課金されてしまう
  3. 荷物を載せるカゴはない
  4. 充電が切れてしまうと漕ぐのが大変、、

以下で詳しく解説していきます。

 

利用できるエリアが限られている

LUUPのポートは現段階(2023年2月13日時点)では、東京・大阪・横浜・京都の4エリアに設置されています。

そのため、ポートが設置されていない地域では利用することができないので注意してください。

しかし、将来的には日本全国にポートを展開していく予定とのことなので、今後エリアが拡大していくことに期待です!

 

10分以降は課金されてしまう

LUUPの利用料金は、初乗りで10分110円ですが、10分以降は1分毎に15円料金がかかるシステムになっています。

ドコモバイクシェアでは30分150円と、30分までなら料金が一定となっています。

他のサービスと比較してみても、10分以上利用したい人には割高になってしまいますね、、

ただ、10分以内の利用で十分!という場合なら、他のサービスと同じくらいの安さになります!

 

荷物を載せるカゴはない

LUUPの電動アシスト自転車はスタイリッシュなデザインが魅力ですが、荷物を載せるカゴがついていないことに注意が必要です!

通勤やお買い物の際に利用したい場合でも、荷物をカゴに載せることができないと利用しづらい人もいますよね、、

そのため、LUUPを利用する場合にはショルダーバッグやリュックにすることがおすすめです。

コスパ博士

カゴ付きの自転車を利用したい人には「ドコモバイクシェア」がおすすめだよ!

 

充電が切れてしまうと漕ぐのが大変、、

先ほど紹介した口コミでもありましたが、LUUPでレンタルできる自転車は電動自転車なので、途中でバッテリーが切れてしまう場合もあります

充電が切れてしまうと、自転車がかなり重くなるだけでなく、タイヤが小さいので漕ぐのがとても大変になってしまいます、、

利用する前に、しっかりバッテリーを確認すればバッテリー切れは回避できるので、注意するようにしましょう!

 

LUUPの料金プラン・利用方法は?

LUUPの料金プラン・利用方法は次のようになっています↓↓

LUUPの料金プラン・利用方法
  • ライド基本料金:50円(税込)
  • 10分以降:15円/1分
  • ポート外停車:150円/1回
  • 支払い方法:クレジットカード払い(公式アプリをダウンロードして登録)
  • 利用方法:アプリを立ち上げて自転車についているQRコードをスキャン
  • 返却方法:目的地付近のポートに返却し、駐車時の写真を取れば完了!←2021年1月からポート以外でも乗り捨て可能になりました!

例えば、5分利用する場合は、

ライド基本料金50円+時間料金:75円(15円/1分×5分)=ライド料金125円(税込)

で利用ができます○

気になった方は、まずはLUUP公式アプリをダウンロードしてポートをチェックしてみてください!

 

まとめ

シェアサイクルのサービス「LUUP」はいかかでしたか??

スタイリッシュなデザインの電動アシスト自転車に乗れば、移動がラクラクになります!

気になった方はぜひ利用してみてください☀︎

コスパグ

最後まで読んでくれてありがとう♪

(画像参照元:「LUUP」公式HP)

良い点

電動自転車だから移動がラクラク♪

悪い点

荷物を載せるカゴはない

その他の【シェアサイクル】のサービス

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