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ドコモが運営する「ドコモ・バイクシェア」の特徴や評判などを解説します。
記事更新日: 2024/08/19
コスパグ
みなさんこんにちは!コスパ部です!
アオイ
出先でも自転車を使いたいなぁ
ヒナタ
自転車が欲しいけど、駐輪場代が結構かかってイヤ、、、
そんなお悩みを解決するものとして、シェアサイクルのサービスが生まれました。
今回紹介するのは、「ドコモバイクシェアサービス」というドコモが運営しているシェアサイクルのサービスです。
専用ポートで自転車を借りて、専用ポートに返すだけですので、自転車の初期投資もなく気軽に始める事ができ、維持費もかかりません。
また、ドコモが経営しているだけだけあって専用ポート数が多く、専用自転車数の多さは大手シェアサイクルサービスの中でも1番です。
さらに、電動自転車なので移動もラクチンです♪
この記事ではドコモバイクシェアサービスの料金やサービスの詳細を紹介していきます。
都内の中心部に専用駐輪ポートが多く、利用しやすいです。
自転車の台数が多いこともあり、中には整備が行き届いていない自転車もあります。
乗れる自転車は全て電動自転車です。
都内中心部以外は、ハローサイクリングの方がポート数が多いです。
このページの目次
下図は、シェアサイクルサービスの大手5社(ドコモバイクシェア、ハローサイクリング、LUUP、コギコギ、ピッパ)を比較したコスパ部オリジナルの図です。
縦軸が「自転車のポート数(借りられる場所)」、横軸が「料金」となっています。
コスパ部のオススメサービスは、図の左上にあるドコモバイクシェアとハローサイクリングの2社です。
自転車のポート数が多い程、シェアサイクルの「どこでも乗れてどこでも降りれる」という利点を活かしやすくなるからです。
ハローサイクリングは電動自転車とそうでない自転車が混在している一方、ドコモバイクシェアは全てが電動自転車なので、電動自転車に乗りたい方はドコモバイクシェアがオススメです。
コスパグ
シェアサイクル5社を比較した記事もあるから、良かったら見てみてね!
都内でドコモバイクシェアとハローサイクリングの使いやすいエリアも紹介しているよ!
ドコモバイクシェアを実際に利用している人の口コミを紹介していきます!
ドコモバイクシェア、地震対応すごいなpic.twitter.com/SWCTrlvVdS
— どら (@d0ra1998)October 8, 2021
最近、ドコモバイクシェアを使って
— 松本みゆき (@sweets_15)October 21, 2019
大阪市内は自転車で移動しています。
電動アシスト自転車
すごく楽ちん(* ´ ˘ ` *)
いろんな景色が楽しめるし
ダイエットや健康にも◎
30分以内なら
何回使っても月2000円ってのも魅力的。
もっと早く使ったら良かったなー。
でも今日は雨だからダメだった!笑pic.twitter.com/jEJx8UXvgS
家の目の前にドコモバイクシェアのポートがあって、朝自転車がある時はこれで通勤してます
— カブレブログの佐藤 (@kazu67_)November 12, 2019
・満員電車のストレスなし
・電動アシストなので軽い力で20km/hでる
・電車で通うより早い
・マイペースに通勤できて、移動中に思考の整理ができる
割といいとこ尽くめ
もっとサービス拡充してほしいpic.twitter.com/Ry6t0JAyrQ
利用者の口コミは、「便利」や「楽しい」という意見が多く見られました。
一方で、少し古いし口コミですが中には「車体が傷んでいた」、「タイヤがパンクしていた」などの意見もありました。
ドコモバイクシェアのメリットを紹介していきます!
以下でメリットについて説明します。
東京都内10区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区)、練馬区、横浜、川崎、仙台、広島、大阪、奈良に専用ポートがあります!
都内に駐輪ポート23,000か所、台数102,000台という数を誇ります。特に中心部のポート数は他のシェアサイクルサービスと比較してもかなり多いです。
都内10区なら、どの専用ポートでも借りて、乗り捨てることができるので、移動に大変便利です。
ドコモバイクシェアサービスの自転車は電動自転車ですので、上り坂も楽々移動できます。
自分で買った場合、安いものでも3万円以上はしてしまう電動自転車を、お手ごろな値段で利用する事ができます。
ヒナタ
乗るまでの手続きが難しそう大変そう、、、
そんな方もご安心ください。
ドコモバイクシェアサービスでは、登録した交通系ICカードやおサイフケータイをかざすだけで開錠する事ができます。
交通系ICカードやおサイフケータイをお持ちでない方もパスコード入力でご利用できますので、お気軽にご利用ください。
ドコモバイクシェアを利用する際には次のことに注意が必要です、、
デメリットとして挙げられるのは、自転車の台数がとても多いため、中には整備が行き届いていない自転車もあるということです。
コスパグ
壊れている自転車を見かけたら、必ずメンテナンスのフリーダイヤルに連絡しよう!
もう一つのデメリットとしては、電動自転車故に充電が切れるとペダルがかなり重くなるということです。
充電が切れた状態での坂道は地獄となるので、電池残量を確認してから利用するようにしてください。
コスパグ
電池残量は良く確認してから乗ろうね!
ドコモバイクシェアサービスには1回会員、月額会員、1日パスの3つのプランがあります。
※料金(税込)は地域によって異なる場合があります。(ここでは渋谷区の料金を紹介しています。)
1回会員は24時間サービスを利用できるプランです。ただし、借りる度にお金がかかります。
利用可能時間 | 24時間 |
固定料金 | 0円 |
利用料金(最初の30分) | 165円/30分 |
延長料金 | 165円/30分 |
月額会員は基本料を支払うことで、30分以内であれば無料で月に何度も利用できる、ドコモバイクシェアサービスでメインのプランです。
通勤や通学に使われる方に最適です。
利用可能時間 | 24時間 |
固定料金 | 3,300円/月 |
利用料金(最初の30分) | 0円(30分以内なら月に何度利用しても無料) |
延長料金 | 165円/30分 |
コスパグ
毎日利用するなら、月額会員がオススメ!
1日パスのサービスは返却するまで、期限内であれば無制限に追加料金なしで使用できるサービスです。
専用駐輪ポートにある窓口や無人販売機のほか、コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)の備え付け端末でも購入できます。
利用可能時間 | 23時59分まで | 23時59分まで |
固定料金 |
有人窓口購入 1,650円/1日+専用ICカード発行料550円 |
無人販売機購入 1,650円/1日 |
延長料金 | 0円 | 0円 |
ドコモバイクシェアは次のような方におすすめです♪
自転車って便利だけど、色々お金かかるよね
このような方はいないでしょうか?
買う費用はもちろんですが、駐輪場費用などの維持費も結構かかりますよね。
ドコモバイクシェアサービスなら、初期投資なしで、維持費もかからず、メンテナンスも不要です。
駅降りてから、歩くの大変だけど自転車も上り坂だとキツイよねえ
ドコモバイクシェアサービスの自転車は電動自転車なので、坂道でも楽々移動する事ができます。
自分で買うとなると高いので、ついあきらめてしまう電動自転車を手軽に利用できるチャンスです。
シェアサイクリングの利点として、どこでも自転車を借りる事ができて簡単に乗り捨てられるという点があります。
ドコモバイクシェアサービスはドコモが運営しているサービスであることもあり、都内に駐輪ポートが650か所、台数7200台と、いたるところで利用する事ができます!
長距離移動をしたい場合はもちろんですが、通勤通学や、観光などでも利用しやすいと言えます。
ドコモバイクシェアの利用方法は次の通りです。
クレジットカード、ICカード、スマートフォンまたはPCが必要になります。
ドコモバイクシェアサービスのHPから利用する地域のWEBサイトにアクセスし、「会員登録する」ボタンより必要事項を記入します。
1回利用、1日利用、月額利用からプランを選びます。
支払方法をクレジットカード払いか、ドコモ払いから選びます。
サイクルポートにある自転車(どの自転車でも可)の操作パネルを利用し、お持ちのICカードまたはおサイフケータイを会員証として登録します。
自転車後部の操作パネルで「START」、「ENTER」の順にボタンを押して会員証パスコードを入力します。
サイクルポートにある自転車の操作パネルを利用し、お持ちのICカードを会員証として登録します。
ICカードをかざして「Success」と表示されたら登録完了です。
コスパグ
毎回パスコードを入力するのは大変だから、ICカードを登録して利用するのがオススメ♪
サイクルポートにある自転車の電源を入れ、バッテリー残量を確認します。
確認後、「START」ボタンを押し、登録した会員証(ICカード、おサイフケータイ)をかざすと開錠します。
WEBサイトでマイページにログインし、自転車の番号を指定します。
利用する駐輪場を指定します。
自転車を指定し、電源を入れて充電量を確認します。
自転車を指定すると、開錠パスコードが表示されます。自転車を指定後20分間は予約状態となります。
自転車後部の操作パネルの「START」ボタンを押し、開錠パスコードを入力すると開錠します。
コスパグ
パスコードで利用するのはやっぱりちょっと大変だから、なるべくICカードで利用しよう!
手動で自転車後部のカギをかけます。
開錠する時は、「START」ボタンを押し、ICカードをかざすか、パスコードを入力します。
手動でカギをかけ、「ENTER」ボタンを押し、パネルに「返却」と表示されたら、返却完了です。
ドコモバイクシェアサービス向けの専用アプリもあります。
お近くのポートを検索する時などに非常に便利ですので、ぜひご利用ください。
ドコモバイクシェアは数あるシェアサイクリングサービスの中でも、特に都心部の駐輪ポート数が圧倒的に多く、乗り降りがしやすいサービスです。
また、全ての自転車が電動自転車であることもうれしいですよね。
皆さんもドコモバイクシェアを使って、購入費や維持費をかけずに気軽にサイクリングライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
(出典元:ドコモバイクシェア公式HP)
乗れる自転車は全て電動自転車です。
都内中心部以外は、ハローサイクリングの方がポート数が多いです。
PiPPA(ピッパ)
HELLO CYCLING(ハローサイクリング)
COGICOGI(コギコギ)
LUUP
NORUDE(ノルーデ)
e-CHARIty(イーチャリティ)
CHARICO
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。