グビット(GUBIT)

提携店舗のドリンクが1日1回無料になるサブスク、グビットの評判やデメリットについて記載しています。

記事更新日: 2023/02/04

執筆: 三上優樹

コスパグ

こんにちは、コスパ部です!

皆さんの中で、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?

結構飲み会に行くんだけど、結構飲み代かかるんだよねえ
お酒って割と高いから、最初の1杯くらいタダになってくれたら嬉しいんだけどなあ

そんなお悩みをお持ちの方に朗報です!

「グビット(GUBIT)」というサブスクを利用すれば月額980円で、1日1杯提携店の乾杯ドリンクが無料になります!

この記事では、グビットの特徴やメリット・デメリット、評判などについて詳しく説明していきます。

この記事の監修

大和 貴人(やまと たかと)

2013年、慶應義塾大学卒業後、新卒で三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。
その後、大手広告代理店への転職を経て、2019年に㈱ユニベルを設立。
2020年1月、サブスク紹介サイト「コスパ部」を立上げ。
サブスク専門家として、日本テレビ「スッキリ!」、MBS「ミント!」などのメディアに多数出演。

サブスク専門家の大和貴人の顔写真およびメディア出演歴

良い点

500以上の店舗で利用できます。

悪い点

お通し代が別途でかかります。無料で飲めるドリンクはお店ごとに指定されています。

グビットの評判・口コミは?

まず初めに、皆さんが気になっているグビットの評判について紹介していこうと思います。

 

そのお店にたまたまグビット利用者が来なかっただけかもしれませんが

あまりグビットの利用者は多くないのかもしれませんね。

 

 

グビットから毎月配布されるクーポンを使えって、いつもとは違う居酒屋に行けば

自分に合ったお気に入りの居酒屋が見つかるかもしれませんね♪

 

グビットのデメリット

次にグビットのデメリットについて紹介していきます。

グビットのデメリットは全部で3つあります。

グビットのデメリット まとめ
  1. 提携店舗が局所的
  2. 好きなドリンクを注文できるわけではない
  3. お通し代が別途でかかる

それでは①から説明していきます。

加盟店が局所的

グビットの提携店舗は500店舗とかなりの数ですが

その大部分が東京・大阪に集中しています。

ヒナタ

500店舗以上って、結構凄いかも、、

参考までに下の画像をご覧ください。

この画像から分かるように、グビットの提携店舗は東京周辺や大阪に局所的に集中しています。

このことから、グビットは首都圏に住んでいるか通勤している方しか利用できないサービスと言えます。

 

好きなドリンクを注文できるわけではない

グビットの乾杯ドリンクが1杯タダになるというキャッチフレーズを聞いている方で

最初の一杯であったら何でも無料になると思っている方は多いと思います。

ですが、実際は違います。

グビットを利用して無料になるドリンクはお店によって指定されています。

参考までに下の画像をご覧ください。

この「鉄板食道 飯蔵」さんでグビットを利用した場合、無料になる乾杯ドリンクはハイボール各種ということになります。

私は乾杯はビールと決めているので、私からすると無料になるドリンクが決められているということはあまり嬉しくありません。

乾杯ドリンクにこだわりがある!という方にはあまりグビットをオススメしません。

 

お通し代が別途でかかる

グビットを利用して最初の一杯でけ無料にしてお店を出れば、完全無料でお酒を飲めるんじゃないかとお考えの方に悲しいお知らせがあります。

グビットで無料になるのは最初の一杯だけであって、お通し代などは別途でかかります。

そのため、お店に1円も払わずにお店を出ることはできないのでご注意ください。

ただし、お通しをカットできるお店であれば、0円でお店を出ることが出来るかもしれません。

 

ここでおさらい!グビットの特徴・メリット

ここで改めて、グビットの特徴を説明していきます。

グビットの特徴まとめ
  1. 月額980円で1日1杯、乾杯ドリンクが無料になる
  2. 提携店舗数は500店舗以上

それでは、①から説明していこうと思います。

 

毎月980円で1日1杯乾杯ドリンクが無料

グビットは1日1杯、グビット加盟店での乾杯ドリンクが無料になるサービスです。

月額料金は980円(税別)です。

ただし、グビットには利用可能時間が指定されており

毎日15時以降しか利用することはできません。

つまり、昼飲みにグビットは利用できないということですね。

 

提携店舗数が500店舗越え!

グビットの提携店舗は、記事制作時点で500店舗以上と、お酒のサブスク業界では多い方です。

現在は首都圏や関西圏で提携店舗を拡大していますが

順次、名古屋圏・福岡圏に拡大する予定のようです。

 

グビットの提携店舗はどんなところ?

具体的に、グビットが利用できるお店を紹介していこうと思います。

 

もつ屋 たらふく 日本橋本店

もつ屋 たらふく 日本橋本店は茅場町駅から徒歩1分の好立地に店を構えています。

オススメの料理は、やはりもつ鍋ですね。

たらふくは一般的な醤油ベースのもつ鍋だけでなく、味噌ベースのもつ鍋もいただけます。

グビットで無料になるドリンクは以下の通りです。

無料になるドリンク
  1.  生ビール
  2.  ハイボール
  3.  チュウハイ
  4.  サワー各種
  5.  果実酒各種
  6.  カクテル各種

 

インドレストラン シトル

インドレストラン シトルは稲荷町から徒歩1分の好立地に店を構えています。

オススメ料理はやはりバターチキンカレーですね♪

ライスやナンもお替り自由なので、お腹いっぱいになるまで食べ続けられます。

グビットで無料になるドリンクは

生ビールです。

 

もんじゃ 宝島

もんじゃ 宝島は地下鉄大江戸線10番口から徒歩5分のところに店を構えています。

月島もんじゃストリートにあるお店で唯一、グルテンフリーのメニューを扱っています。

そのため、女性にもかなりオススメです♪

無料になるドリンクは月島割り くわ青汁とソフトドリンクとなっています。

ヒナタ

アルコール以外も無料になるんだね♪

 

まとめ

グビットはいかがでしたか?

自分の好きなドリンクが必ずしも無料にならないというデメリットはありますが

たった月額980円で毎日1杯乾杯ドリンクを飲めるのはコスパがいいと思います。

気になった方は1度グビットのアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

(画像出典元 「グビット」公式ホームページ、公式アプリ)

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