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Uber Eatsの配送料定額サブスクについて、特徴や口コミを解説します。
記事更新日: 2022/09/11
コスパグ
みなさんこんにちは、コスパ部です!
2020年8月6日、ウーバーイーツ(Uber Eats)が配送料定額のサブスク「Eats パス」を開始しました!
この記事では、ウーバーイーツのサブスク「Eats パス」の特徴やコスパ、注意点や口コミなどについて詳しく解説します。
この記事の著者
大和 貴人(やまと たかと)
配送料が定額になるので、頼めば頼むほどお得になります。
1,200円以上の注文にしか適用されません。
このページの目次
ウーバーイーツのサブスク「Eats パス」は、月額980円でウーバーイーツの配送料が無料になるサブスクです。
まずはEats パスのメリットから解説していきます。
Eats パスは月額980円の定額サービスなので、利用すればするほどお得になります。
仮に毎日利用して配送料の平均が200円であった場合、1カ月で6,000円になるので、約5,000円ほどお得になります。
Eats パスは、2020年8月31日までの申し込めば初月無料で使うことができます。
利用2ヵ月目から月額980円が発生します。
解約も自由なので、1カ月集中的に使って解約してしまうという方法もアリだと思います。
Eats パスはウーバーイーツに加盟している全店舗で利用することができます。
ちなみに、ウーバーイーツの加盟店は約15,000店舗ほどあると言われています。
これまでは良い点について解説してきましたが、ウーバーイーツのサブスクには以下のようなデメリットや注意点もあります。
配送料が無料になるのは、1,200円以上の注文に対してのみです。
チェーン店などの比較的安い注文には適用されない場合が多いので、注意が必要です。
私が以前ウーバーイーツで注文したケンタッキーはこれだけ頼んでも850円でした。
CMで、散々食べた後に「今日、ケンタッキーにしない?」と言っている高畑充希さんに狂気を感じます。
1人で注文する場合は、毎回1,200円を超える注文をするのは中々難しいと思います。
ウーバーイーツの配送料は、お店からの距離やそのエリアの配達パートナーの人数、時間帯や天候などによって50円から500円程度で変動します。
お店が近い場合は配達料が50円や100円だったりすることもよくあるので、月に10回頼んでも元が取れない場合もあります。
コスパ博士
配達料が毎回300円くらいかかってしまうようなら、加入を検討してもいいかもね。
ここでは、ウーバーイーツのサブスクを実際に利用している方の口コミを中心に紹介していきます。
始まって間もないサービスですが、「ウーバーイーツ×サブスク」という流行のキーワード同士のサービスなので注目度はとても高いようです。
ウーバーイーツの配送料のみサブスクを試した感想。使わなきゃと思ってアプリを開く回数は増えたが、結局高くて頻度は上がらない。。元を取るのはなかなか難しい。
— 見習いたん (@chantoneru)August 13, 2020
ウーバーイーツの試期間のサブスクはいったけど1200円以上の買い物じゃないと送料無料にならないのはつらい・・・・せめて980円ぐらいに!!
— みうPON (@miuponPhoto)August 12, 2020
食べたいけどオプションつけて送料ただにするか、オプション付けずに、送料ありになっても同じ値段とか・・・食べきれない。
早速ウーバーイーツのサブスク、イーツパスの恩恵を受けてみました
— プリちゅん\(^o^)/ (@chun_UberEATS)August 8, 2020
今まで配送料は高くても200円までのお店しか注文しなかったから
大幅に選択肢が広がった
今回は250円の配送料がオフ
初めて順利福を注文してみました
めっちゃやすい
だけどボリュームありそう
楽しみ〜pic.twitter.com/UXBmTckyRm
これはかなりいい打ち手な気がする。ユーザー囲い込み、注文頻度上昇。
— 堀江裕介/Yusuke Horie (@yusuke_horie)August 5, 2020
新型コロナ:ウーバーイーツ、宅配料に定額制 月980円: 日本経済新聞https://t.co/IsjwzA3qRg
利用料に応じて自動で定額に切り替わるってところが上手いな。
— 荒井佑輝 (@yuuki_arai44)August 5, 2020
そんで今こそ完全無添加のお弁当屋さんとかいっぱい参入してほしい!
多少値が張っても俺は間違いなくヘビーユーザーになるな。#月980円#サブスク#UberEatshttps://t.co/LkwzfOp0Qy
このサブスクは強いですね。経済性がバランスできるのかが興味深い。 / ウーバーイーツ、宅配料に定額制 月980円 (日本経済新聞)#NewsPickshttps://t.co/m7DGIgVIS8
— Yusuke Inagaki (@yusukeinagakiub)August 5, 2020
暑すぎてウーバーイーツ使っちゃうよね…サブスク入会します
— さくらそう@ちゃちゃまる推し (@sakurasou618)August 6, 2020
「配達料が安くなって便利」「配達料が高いお店の料理も注文できるようになった」などといった好意的な意見も多いですが、「1200円以上の注文にしか適用されないのは不便」といったマイナスの意見も見られました。
ウーバーイーツのサブスクの利用の流れは以下の通りです。
※記事作成時点(2020年8月6日)では、地域によってはまだ「Eats パス」を利用できない方もいるようです。
コスパ博士
2020年8月8日までに順次利用可能になるよ!
ウーバーイーツと競合のテイクアウト&デリバリーアプリ「menu」にも配送料に関するサブスクはあります。
今までUber eatsをメインで使ってたんだが久々にmenuを見たらau スマートパスプレミアム会員だと配達料と手数料が無料になるって知って今後はmenuメインでいこうと思いEatsパスの更新をやめました
— らるりれろ (@rarirariobake)September 9, 2022
これからよろしくmenuくん#UberEats#menupic.twitter.com/vvgCELs6kS
Eats パスと同じ様に、月額980円で配送料が無料となります。
以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方は読んでみてください。
↓「menu」ダウンロードはこちら(iOS)
↓「menu」ダウンロードはこちら
コロナの影響でデリバリーの需要が高まっている中、配送料定額のサブスクはユーザーからのウケも中々良いようです。
しかし、1,200円以上の注文にしか適用されないという大きな落とし穴もあるので、家族でウーバーイーツをよく利用する方は加入を検討してみてもいいと思います。
我々「コスパ部」サイトでは、サブスクをはじめとしたお得な情報を掲載しているので、是非他の記事も読んでみてください。
(画像出典元:「ウーバーイーツ」公式サイト)
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