【サービス終了】月額500円で毎日加盟店のドリンクが1杯無料になる「ウェルノミ」のコスパの良さや、評判、メリット・デメリットについて調べました。
記事更新日: 2023/03/07
welnomiはサービスを終了しています。
他にもお酒好きの皆さんにおすすめしたいサブスクがあるのでこちらの記事もチェックしてみてくださいね!
コスパグ
皆さんこんにちは、コスパグです!
皆さんの中で、こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?
そんな皆さんに朗報です!
月額500円で、1,000以上ある加盟店で毎日1杯ドリンクが無料になるサービスがリリースされました!
その名もwelnomi(ウェルノミ)!
皆さんが気になるであろう、ウェルノミのコスパの良さや評判、メリット・デメリットを解説していこうと思います。
ウェルノミなどのお酒のサブスクをまとめて紹介している記事があるので、気になった方はそちらもチェックしてみてください!
月額500円で、1日に各加盟店のドリンクが無料になります。
1日の区切りが午前10時なので、24時を回っても同一店舗ではもう一度使えません。
ポイントを使えば、お連れ様もドリンクが1杯無料になります。
チャージ料は別途発生します。
アプリリリースを記念して、現在ウェルノミに登録すれば、2020年2月末まで月額料金が無料になります!(このキャンペーンは記事作成時点で行われていたものです。)
ただし、以下の方は無料になりません。
コスパ博士
このキャンペーンで新規ユーザー獲得を狙ってるようだね
また、無料期間中に退会すればお金をかけることなくウェルノミを利用できます!
こんな美味しいキャンペーンを逃す手はないですよ!
このページの目次
これから、ウェルノミの評判やメリット・デメリット、コスパは良いのかどうかについて書いていきますが、
忙しくて見る時間がない方のために、先に結論だけお伝えします。
はっきり言うと、ウェルノミのコスパはいいです!
ただし、東京や大阪でよく飲む方には限定されますが。
理由は主に3つあります。
また、上で紹介したアプリリリースキャンペーンとは別で、1か月のお試し期間があります。
もちろんお試し期間中に解約すれば料金もかかりません。
少し気になった方は、お試し登録をしてみてはいかがでしょうか。
忙しい方のために先に結論を書いてしまいましたが、
「もう少し詳しく!」という方のために、以下で徹底的に解説していきますので、お付き合いください。
ここではウェルノミの評判について、取りあげていきたいと思います。
これ前職の時に毎日飲み会だったからあったら良かった!
— かえる (@idatenbig)April 10, 2019
さすがインタースペースだぜ
月額500円で1来店1杯のお酒が楽しめるサービス「welnomi(ウェルノミ)」「もっとみんなでオトクに気軽に!ユーザー事前登録キャンペーン」を開始https://t.co/pmxQgvckam@PRTIMES_JPさんから
飲ん兵衛のためのサブスクwelnomi、登録してみた!
— ヴォブ氏 (@vob4_com)May 23, 2019
月500円で毎日一杯のお酒が飲めるぜー
しかも今なら7末まで無料https://t.co/S4xUWtqD5z#ウェルノミ
登録してみた!
— 神谷昇吾 / かみしょー (@kamisho0528)May 24, 2019
7月31日まで月額料金が無料なのが嬉しい!
“月額定額500円”で1来店1杯のお酒が楽しめるサービス「welnomi(ウェルノミ)」、加盟飲食店の事前登録開始https://t.co/KcpdeI3lY4@PRTIMES_JPより
実際にウェルノミを利用している方のツイートはありませんでしたが、ウェルノミのリリースを喜んでいるツイートは数多く見つかりました!
ウェルノミには3つの特徴があります!
まず1つ目の特徴から説明していきます。
このタイトルだけだと、少し意味がわからないと思うので、詳しく説明していこうと思います。
まず、ウェルノミは各加盟店のドリンク1杯が毎日無料になるサービスです。
これだけ聞くと、「ウェルノミは毎日1杯ドリンクが無料になるサービスだ」と勘違いしてしまう人がいるかもしれません。
実は、ウェルノミはそのようなサービスではないんです。
ウェルノミは、お店を変えれば何回でもドリンク1杯が無料になります!
1軒目でウェルノミを使っても、2軒目でもう一度ウェルノミを使ってドリンクを無料にすることが出来るんです!
アオイ
つまり、はしご酒もできるってことか!
そのため、ビール1杯500円とすると、1杯で元を取ることが出来ます!
ただし、無料で飲めるドリンクはお店によって変わってきますので、注意してください。
飲めるドリンクの例として、
鉄板やきそば・酒場しぶやきを例にとって見てみると、少し見切れてて分かりづらいですが、「ビール中ジョッキ」、「サワー各種」、「ハイボール」がウェルノミ対象のドリンクになります。
ガストロパブ オーガスタでは、こちらも少し見切れて見えづらいですが、デンマークのビール「カールスバーグ」、「スパークリングワイン」、「グラスワイン」がウェルノミ対象のドリンクになります。
アオイ
ウェルノミ対象ドリンクは、基本的にビールとそのお店の料理に合ったお酒って感じだね!
ウェルノミは1日に何回でも利用できるので、1日で元を取ることだって出来ます。
ただ、条件が何点かあり、それを全てクリアしないと、2軒目や3軒目でドリンク1杯が無料にならないので注意してください。
アオイ
難しい条件かと思ってたけど、これなら簡単にクリアできそう!
ウェルノミで、1か月どれくらい節約できるかを想定してみます。
週2回で、飲み会があると想定します。さらに、その飲み会は2次会まで必ずあり、さらに飲み会の会場は全てウェルノミ加盟店と仮定します。
ビールやハイボールなどのドリンクによって値段は変わりますが、計算が複雑になるので、ここではドリンク1杯500円と仮定します。
500円×週2回×2軒×4週-500円=7,500円
ウェルノミを1か月間利用し続ければ、7,500円も節約できることがわかりました!
アオイ
7,500円も節約で来たら、もう2・3回飲み会に行けるね!
ここでの計算は全て上記の仮定のもとで行っていますので、
実際にウェルノミを利用してみて、必ずしもこの金額分節約できるとは限らないので注意してください。
ウェルノミの加盟店は2020年1月に1,000店舗を超えました。
下のツイートを見て分かるように、現在も続々と加盟店が増えています。
♪1杯無料店のお知らせ♪
— welnomi〈ウェルノミ〉【毎日いろんなお店でお酒1杯無料/月額500円】 (@welnomi_jp)January 29, 2020
今週(1/21~1/28)は60店舗増加!
↓ピックアップ↓
焼鳥酒場本田商店田町店(東京都)
恵比寿 貝鮮市場(東京都)
ステーキ倶楽部BECO肥後橋
(大阪府)トリワインPIKOSHHHU(大阪府)
→https://t.co/hKfypbCktQpic.twitter.com/B9opJcTjEv
加盟店1,000店舗超え!という言葉だけ聞いてもどれだけ凄いのか、いまいち想像できませんよね。
分かりやすいように、ウェルノミと同じような、ドリンクが1杯無料になるサービスの月額料金と加盟店数を比較したので、下の表をご覧ください。
サービス名 | ウェルノミ | グビット(1日1回だけ乾杯ドリンクが無料になるサービス) | フービー(1日1杯バーのカクテルが無料になるサービス) |
月額料金 | 500円 | 980円 | 980円 |
加盟店数 | 1,000店舗以上 | 500店舗以上 | 100店舗以上 |
ウェルノミが、月額料金・加盟店数ぶっちぎりNo.1ですね。
これで加盟店数1,000店超えがどれだけ凄いのか少しはわかっていただけたと思います。
アオイ
1,000店舗超えって、やっぱすごいんだなあ
次に、気になるウェルノミ加盟店の分布ですが、以下の画像をご覧ください。
この画像から分かるように、ウェルノミは東京・大阪はもちろんのこと、その周辺にも加盟店があります。
また、東京・大阪内で特に加盟店が集中している場所は、大阪では北区、東京では豊島区と新宿区、千代田区です。
ウェルノミにはポイントというものがあります。
ポイントの獲得方法は5種類あります。
無料会員登録や月額会員更新、ドリンク注文などでポイントがすぐにもらえるので、ポイントが貯まりやすく、すぐにポイントを使うことが出来ます!
貯まったポイントの利用方法は3種類あります。
ただ、「月額決済割引」と「友達にドリンクプレゼント」は記事作成時点では利用できなかった(サービス開始間もないためでしょうか?)ので、現在のポイントの利用方法としては「ドリンクの割引」のみに使えます!
こんな魅力的なサービスであるウェルノミにも、残念ながらデメリットがいくつかあります。
そのデメリットは以下の通りです。
以下、デメリットの詳細を説明していきます。
ウェルノミの1日は10時から始まり、次の日の9時59分(33時59分)に終わるという点に、注意が必要です。
これによって何が起きるかというと、ウェルノミ加盟店に23時に入店し、ウェルノミを利用したとします。
そして24時を過ぎた時、カレンダー上では日付が変わっているので、再びウェルノミを利用としようと思っても、ウェルノミでの日付は変わっていないので、ウェルノミを利用することが出来ません。
この失敗はよくあるので、注意してください。
ウェルノミを同日内で複数回利用するにはいくつか条件があり、それをクリアしないとウェルノミを複数回利用することができません。
その条件は既に述べましたが、念のため再掲しておきます。
この条件は、ウェルノミを使ってすぐに退店し、また他の加盟店でウェルノミを利用することを防ぐために作られたと思います。
一般的に考えれば、90分以上は同じお店に滞在すると思うので、あまり気にする必要もないと思います。
これは類似サービスのグビットにも共通することですが、サービスの利用で無料になるのはドリンク1杯のみです。
それ以外は無料になりません。もちろんチャージ料やフード代もかかります。
既に何回か名前は上がっていますが、ウェルノミとかなり類似しているサービスがあります。
その名も「GUBIT(グビット)」、「nomocca(ノモッカ)」
グビットも毎日ドリンクが1杯だけ無料になるサービスです。一方、ノモッカは1日1杯無料という点では同じですが、お連れ様も1杯無料になるサービスです。
じゃあ、ウェルノミとグビット・ノモッカは何が違うの?どっちがオススメなの?と考えると思います。
実はいろいろな点で3サービスは異なっているのですが、その違いを知るために、いちいち3つのサービスを調べるのも面倒ですよね。
そこで、コスパ部がウェルノミとグビット、ノモッカを差別化しやすくするために、3サービスを比較して表にまとめました!
下の表をご覧ください!
この表から分かる加盟店舗数、月額料金ともにウェルノミが圧倒的に2つのサービスを上回っています。
つまり、ウェルノミの方が優れているサービスと言えます!
ただ、ノモッカに関しては、お連れ様も4名まで1杯無料になるので、4~5人での飲み会が多い方や、自分だけ無料になるのは少し気まずいと思う方にとっては、ノモッカは魅力的なサービスだと思います。
そのため、ウェルノミとグビットどちらかを加入しようか迷っている方には、迷わずウェルノミをオススメしますが
ウェルノミとノモッカで悩んでいる方には、どのような場面で使用したいかを考えた上で、加入するサービスを決めた方が良いと思います。
皆さん既にご存知かもしれませんが、もう一度ウェルノミの基本情報をおさらいしようと思います!
興味のない方は、さらっと読み飛ばしてください。
ウェルノミは月額500円で、1,000店舗以上のお店で毎日ドリンク1杯が無料になるサービスです。
運営会社はインタースペースという会社で、ウェブビジネスを主に行っています。
最近は、サブスクプラットフォーム「SubscLamp(サブスクランプ)」など、サブスク関連の新規事業を立ち上げています。
ウェルノミを経営するインタースペースが運営している、サブスクプラットフォームです。
まだ、サービスが始まったばかりなのか、紹介されているサブスクの数が少ないです。
紹介しているサブスクの例として、ふりかけのサブスクやお絵かき添削のサブスクなど個性的なサブスクがあります。
サブスクランプについて気になった方は、下の記事をご覧ください!
ウェルノミはいかがでしょうか。
月額500円で、お店を変えれば1日に何回でも利用できるので、ユーザーが簡単に元を取れるようになっているのが、このサービスの強みだと思います。
1度ウェルノミのホームページを見てみて、自分がよく利用するお店が加盟店になっているかどうか確認してみてはいかがですか?
(画像出典元、「ウェルノミ」、「株式会社インタースペース」、「ノモッカ」、「グビット」公式ホームページ)
ポイントを使えば、お連れ様もドリンクが1杯無料になります。
チャージ料は別途発生します。
KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)
【サービス終了】「金の蔵」プレミアム飲み放題定期券
ビアフェスタ
ひらけ!よなよな月の生活
DRINX・クラフトビール定期便
Otomoni(旧:ふたりのみ)
【サービス終了】土間土間 定額制飲み放題
田中で飲みpass
クラフトビールパスポート
【サービス終了】居酒屋一休のサブスク
Pocket Sommelier(ポケットソムリエ)
THE DRAFTERS(ドラフターズ)
黒ラベルPASS
koyoi
オリオンの定期宅配サービス
ワインショップbulbul
ロスワイン定期便
KALDIワイン定期便
NOMIPO(ノミポ)
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。