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この記事ではクラフトビール定期便のメリット・デメリット、評判を紹介しています。
記事更新日: 2024/03/14
コスパグ
みなさんこんにちは!コスパ部です!
みなさん、クラフトビールはお好きですか?
KIRINが提供するDRINXでは定期会員になることで、季節に合わせたクラフトビールを隔月で1年間提供するサービスを行っています。
今回はそんなクラフトビール定期便のメリット・デメリット、評判を徹底解説していきます!
季節限定のクラフトビールが楽しめ、普通に買うのと比べて10%お得に買えます。
3回なので途中でキャンセルが出来ません。
このページの目次
クラフトビール定期便とはKIRIN直営のオンラインショップ「DRINX」が提供するクラフトビールのサブスクです。
このサービスは定期会員のメンバーになることで、季節限定のクラフトビールが楽しめます。
DRINXでは新次元のクラフトビール造りにむけ、常にチャレンジを繰り返しています。
ビール通をうならせ、ビールが苦手な人も美味しく飲める、そんなビールを目指しています。
代官山、横浜、京都に醸造所併設店舗を構え、ビールの飲み比べや、食事を提供しています。
コースについては後ほど詳しく説明しますが、3つあるコースのうちスプリングバレーの2つのどちらかに入会すると、
京都、東京・代官山にあるスプリングバレーのレストランが10%オフで利用可能になります!
(※4名様まで/割引金額10,000円まで ※会員カードは商品発送時にお届け)
各レストランではそれぞれのコンセプトをもとにメニューが組まれ、それぞれのビールに合った料理の組み合わせなどを提案してくれます。
例えば、京都のスプリングバレーでは和クラフト料理を中心に京野菜や湯葉を使ったメニューとクラフトビールを楽しむことが出来ます!
ヒナタ
レストランごとにメニューが違うのは楽しみが多くて素敵ね!
ビールが足りなくなった際の追加購入もお得にできます!
DRINXの中の同じブランドの商品に限りますが、届いたビールを追加で飲みたい際には10%オフでの購入が可能です!
DRINXの裏話が載った活動日誌をビールと一緒にお届けします。
ビールの知識が深まれば、さらにビールを楽しむこともできますね!
定期会員限定のイベントでは、ホップの収穫体験ツアー、プロトタイプビールの試飲会やメンバー限定パーティがあります。
めったに体験できないホップの収穫体験や、試作中のビールの試飲、パーティではビール好き同士で気が合うことも間違いないですね!
クラフトビール定期便では、12回のお届け(豊潤<496>コース/1回4,420円)で約4,000円お得になります。
(豊潤シリーズを1本330円、直営限定品を1本528円として計算)
実際に設定された金額で計算すると、1回の金額が4,752円となり、総額は57,024円と、確かに4,000円ほどお得になりました!
つまり10%オフということですね。
また、DRINXのクラフトビールはAmazonでは売られておらず、公式ホームページで買えるものが最安値です。
クラフトビール定期便には下の4つのデメリットがあります。
それぞれ詳しく見ていきます。
クラフトビール定期便での最低利用期間は3ヶ月となっています。
最低利用期間内の途中キャンセルや、解約などはできません。
バラエティコース:総額14,460円(税込)分、豊潤<496>コース:総額13,260円(税込)分、クラブ・ビー:総額15,560円(税込)は支払わなければなりません。
スキップは可能となっているため、長期間家を空ける場合などに活用してください♪
クラフトビール定期便は毎月ビールをお届けしますが、送られてくる1週間前にメールと共にお知らせをしています。
それまでは内容はもちろん、送られてくる日時もわかりません。
ワクワクは大きくなるかもしれませんが、送られてくる日にちが直前までわからないのは困りますね。
また、商品を受け取らなかった場合、申し込みは自動的にキャンセルとなり、次の月からの発送も中止されるそうなので注意が必要です。
ヒナタ
長期旅行と被っちゃったら嫌だね...。
お届け日の指定や、ギフトラッピングは不可能となっています。
プレゼントとしての利用はできなさそうですね。
毎回出会ったことのないクラフトビールに出会えるのはとてもいいですね!
毎月楽しみが増えそうです!
クラフトビール定期便には3つのコースがあります。
どちらの内容も、豊潤シリーズが必ず入っています○
もし、お気に入りのビールがあるのであれば、豊潤<496>コースでもいいとは思いますが、3ヶ月で解約ができないので、バラエティーコースが無難であると思います。
また、マイページからスキップはできるのでビールが余っていたり、今月はいらないかな、というときはスキップ機能を利用しましょう!
15日までに手続きすれば翌月のお届けはスキップできます。
いかがでしたでしょうか?
今回は、キリンが提供する瓶のクラフトビールのサブスクを紹介しました。
大幅なコストダウンは見受けられませんでしたが、確実に安いことは検証できました。
ただ、最低3回分支払いしなければいけない点と、毎月12本ものビールが届くという点から、クラフトビール初心者さんには向かないと思います。
キリンが運営するレストランではコアシリーズのビールはもちろん、季節限定のものまで扱っています。
まずはレストランでクラフトビールに触れてみるのもいいと思いました。
他にもクラフトビールのサブスクを紹介しているので読んでみてください!
お酒のサブスクまとめもあるので、ぜひ読んでみてください!
KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)
【サービス終了】「金の蔵」プレミアム飲み放題定期券
【サービス終了】welnomi(ウェルノミ)
ビアフェスタ
ひらけ!よなよな月の生活
Otomoni(旧:ふたりのみ)
【サービス終了】土間土間 定額制飲み放題
田中で飲みpass
【サービス終了】HIDEOUT CLUB
クラフトビールパスポート
【サービス終了】居酒屋一休のサブスク
Pocket Sommelier(ポケットソムリエ)
THE DRAFTERS(ドラフターズ)
黒ラベルPASS
koyoi
オリオンの定期宅配サービス
ワインショップbulbul
ロスワイン定期便
KALDIワイン定期便
NOMIPO(ノミポ)
KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)
ビアフェスタ
ひらけ!よなよな月の生活
Otomoni(旧:ふたりのみ)
THE DRAFTERS(ドラフターズ)
オリオンの定期宅配サービス
HOPPIN’ GARAGE(ホッピンガレージ)
DREAM BEER(ドリームビア)
(サービス終了)BEER MORE(ビアモア)
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。