ホームセキュリティサービス「leafee」について紹介します。
記事更新日: 2023/07/13
コスパグ
みなさんこんにちは、コスパ部です!
皆さん、防犯対策はしていますか?
一人暮らしの学生や女性、小さなお子様が居る家庭など、安全面が気になる方も多いのではないでしょうか?
空き巣対策としても、セキュリティは強化したいですよね。
しかし、ホームセキュリティサービスはお金がかかる!と諦めている方も中にはいるのではなでしょうか?
この記事では、低額で工事不要のホームセキュリティサービス、「leafee(リーフィー)」の特徴や実際に使った感想、口コミ、注意点などを解説していきます!
低額でセキュリティが強化され、工事不要で賃貸でも利用できます
警戒モードへの切り替えがやや面倒です
このページの目次
leafeeとは、取り付け工事不要でリーズナブルなホームセキュリティです。
初期費用がかからず、取り付け工事も不要なので賃貸でも利用することができます。
また、月額1,600円程度で利用できるので、学生の一人暮らしや高い家賃を払う余裕がなくセキュリティが心配な方にもオススメです!
ではここで、実際に使用してみた感想を踏まえてleafeeの特徴を紹介します。
以下でそれぞれについて詳しく説明します。
leafeeは、センサーとスマホを連携させるだけで利用できるので、工事の必要がありません。
センサーの取り付けも、ドアや窓に小さめの機器を貼り付けるだけなので、自分で簡単に取り付けることができます。
(実際に家の玄関や窓に取り付けましたが、説明書を読みながら15分程度で設置できました↑↑)
5cm程度のセンサーで、ドアを開けたら反応します。
leafeeのセンサーは開閉センサーと人感センサーの二種類です。
開閉センサーは、ドアや窓が開いた際に感知してブザーを鳴らします。
ドアの開閉を感知できる仕組みは、センサーとセンサーに付属されている小型のマグネットの距離が離れると感知します。
センサーとマグネットにはそれぞれに粘着テープがついていて、片方はドアに、もう片方はドアの周りに貼り付けましょう。
ドアが閉じている際はこの2つが近くにあり、ドアが開いた際に離れる場所に貼り付けます。
↑普段はこのように設置しています
以下のように、2つを粘着テープで固定します。
仕組みさえ理解できれば、貼り付けるだけで簡単に設置できちゃいます♪
人感センサーは、外出警戒モードに設定してる際に人の気配を感知するとブザーを鳴らします。
設置方法は置くだけで簡単です!
廊下やリビングなど、人が通りそうな場所に設置しましょう。
↑↑実際に設置したところ、5cm程度と小さく設置場所にも困りません。
届いたその日にすぐ利用できるので、始めるまでのハードルが低いのも嬉しいポイントですね。
leafeeは工事も不要で初期費用がかかりません。
料金については後ほど説明しますが、機器をレンタルするプランであれば月額1,600円程度で利用できます。
機器を購入する場合は使用する機器の代金が最初にかかりますが、月々の機器のレンタル料の支払いが不要になるので月額1,000円程度で利用できます。
レンタルで利用している機器を途中で購入することもできるので、長期間利用するようであれば購入を検討しても良いですね。
leafeeは月額1,600円程度で家のセキュリティが強化できます。
セキュリティが強化されている家に住むとなると家賃が上がってしまうため、安全面が心配だけれども家賃の安い家に住んでいるという方もいるのではないでしょうか?
しかし、leafeeを利用すれば低額で安全を手に入れることができます。
家賃が2,000円弱上がるだけでセキュリティの強化された家に住むことができると考えると、お得ではないでしょうか?
高い家賃を払うのは厳しいという一人暮らしを始めた学生や社会人になりたての方にオススメです。
leafeeはスマホとセンサーを連携するので、スマホにインストールしたleafeeのアプリから家の状況を確認することができます。
このように、反応しているセンサーはオレンジ色になります。↑↑
センサーが反応するとブザーが鳴り、通知が来ます。
そして、センサーが反応した履歴を見ることができるので、家に誰かが侵入した形跡を確認できます。
leafeeでは、外出時に設定する外出警戒モードと、在宅時に設定する在宅警戒モードを使い分けることができます。
外出警戒モードでは、ドアや窓が開いた際と人をの気配を感知する人感センサーが反応した際にブザーが鳴ります。
一方在宅警戒モードでは、ドアや窓が開いた際に反応する開閉センサーが反応したときのみブザーが鳴ります。
ではここで、leafeeの注意点を紹介します。
以下で詳しく説明します。
leafeeは、スマホから家に設置してあるセンサーを、感知したらブザーが鳴る警戒モードに設定することができます。
この際、一気に全てのセンサーが警戒モードになり、個別に警戒モードに設定するセンサーを選ぶことはできません。
例えば、換気のために窓は開けておきたいから窓以外のセンサーを警戒モードに設定する、というようなことができません。
ここは、セコムなど他のホームセキュリティサービスと比べて不便な点と言えるでしょう。
leafeeは警戒モードへの設定や解除を全てスマホのアプリ(もしくは連携させたLINE)から設定します。
そのため、設定する度にスマホを開かなければなりません。
家を出る際や家に帰ってくる際、設定していた警戒モードを解除しなくては自分でブザーを鳴らしてしまうことになります。
この点がやや面倒です。
料金については後ほど詳しく説明しますが、leafeeは機器をレンタルするプランと購入するプランがあります。
機器の種類によって値段が異なり、レンタルでは月額350円~750円ほどで、購入すると3,000円~6,000円ほどです。
1年以上使用するのであれば、購入した方がお得になります。
また、レンタルしている途中で機器を購入するプランへ変更することもできますが、今までかかったレンタル代に追加で機器の購入代がかかるので注意しましょう。
leafeeの外出警戒モードの際に反応する人感センサーは、ペットに反応してしまう可能性があります。
人の気配を感知し、外出中に誰かが家に侵入すると反応してくれる安心なセンサーですが、犬や猫などのペットが動いただけでもブザーが鳴ってしまうことあります。
ペットを飼っている方は注意しましょう。
ではここで、leafeeの料金について紹介します。
サブスクプランでは、初期費用をかけずに月額料金のみで利用することができます。
税込み1,628円でブザー×1、マグネットセンサー(ドアや窓に反応する開閉センサー)×1、人感センサー×1が利用できます。
利用する機器を増やしたい場合や、カメラなどの別の機器も追加で利用したい場合は、追加料金を払えば利用できます。
私は実際に、このプランに追加で385円支払い、マグネットセンサー(開閉センサー)を1つ追加して利用しています。
買い取りプランでは、最初に使用する機器を購入したら月額1,078円で利用できるプランです。
サブスクプランで1,628円で利用できる機器(ブザー×1、開閉センサー×1、人感センサー×1)を全て買い取ると12,980円です。
レンタル料 | 購入価格 | 備考 | |
ホームハブ(ブザー) | 594円 | 6,028円 | センサーが反応した際にブザーが鳴ります。 |
開閉センサー | 385円 | 3,278円 | 窓やドアが開いた際に反応するセンサーです。 |
人感センサー | 385円 | 3,828円 | 人の気配を感知した際に反応するセンサーです。 |
屋内用カメラ | 429円 | 4,378円 | 屋内に設置するカメラです。 |
屋外用カメラ | 759円 | 10,780円 | 屋外に設置できるカメラです。 |
以下が間取り別のオススメしよう機器・台数です。
実際に私も上記の画像で紹介されている賃貸一人暮らしでオススメされている機器を利用していますが、問題なく使えています!
SNSでleafeeに関する口コミを探してみました。
先週、母在宅中に空き巣未遂があったため、我が家の防犯体制を強化中。2週間のお試しでこんなのをかりてみたお。→初期費用無料のホームセキュリティ | leafee (リーフィー)https://t.co/TzBWoMD9ke
— hanamure(@aiko3)April 24, 2022
心配性な私にどんぴしゃなleafeeの防犯カメラが届いたー!そんなに高くなかったので即購入、設定30秒だし、多少時差あるけど、普通にすごい。ちなみに、ほかには窓やドアの開閉で通知が来る設備もあります。https://t.co/k80VXU4gVEpic.twitter.com/nWXAf10Gbu
— とやまゆか (@yk1107t)November 10, 2021
低額で安心が手に入ると評判ですね♪
leafeeはいかがでしたか?
低額で安心が手に入り、家賃が少し上がっただけでセキュリティが強化できると考えると、お得なサービスですね!
お金はかけられないけど安心を手に入れたい方々にオススメです。
気になる方は是非、公式サイトもチェックしてみてください!
画像出典元:「leafee」公式サイト
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