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好きな時に借りられる日本初の傘のシェアリングサービス、「アイカサ」について詳しくまとめました!
記事更新日: 2024/08/16
コスパグ
みなさんこんにちは、コスパ部です!
今回ご紹介するのは、傘を好きな時に借りられてどこでも返すことができる、日本で初めてかつNo.1の傘シェアリングサービス「アイカサ(i-kasa)」です。
利用者は、2020年12月現在でなんと16万人、スポット数は約800箇所となっています。
雨予報だったのに、折りたたみ傘を忘れてしまった、、、
突然雨にふられて、仕方なく傘を買っちゃった、、、
このような経験は誰にでもあることだと思いますが、これらの問題を解決してくれるのが今回ご紹介するサービス「アイカサ」なんです!
思いがけず傘が必要になった時も、傘を持ち歩くのが面倒な時も、このサービスに入っていれば困ることはありません。
具体的にどのようなサービスなのか、詳しく説明していきたいと思います!
低料金で、いつでも傘を借りることができます。
東京と福岡を中心としたサービスとなっており、傘シェアスポットの設置がない場所では利用できません。
借りる際、QRコードで読み取るだけなので手続きがすごく簡単です。
折りたたみ傘などを常に携帯している人はあまりメリットがないかもしれません。
このページの目次
「アイカサ」は、圧倒的なコスパの良さが魅力の傘のシェアリングサービスです。
急に雨が降ってきた時でも、ビニール傘を買う必要がなく、24時間110円で傘をレンタルすることができます!
雨が降ってきたらどうしよう、、とお天気を心配することなく、手ぶらでお出かけしても大丈夫な嬉しいサービスです♪
そんなアイカサには次の4つの魅力があります↓
先ほど料金体系でも述べたように、「アイカサ」一番の魅力はそのコスパの良さにあります。
一日あたり110円で、6日目からは同月内最大560円で傘が借り放題になり、月額プランは280円で持ち運ぶ際のわずらわしさも解消できてしまうのです!
水1本を買うよりも安く借りることができます!
突然の雨の際に購入するビニール傘などは、一度使ってそのまま廃棄してしまうことも少なくないと思います。
「アイカサ」はユーザーみんなで傘を使いまわすので、無駄な資源も省かれ、大切に使うことを心掛けるため地球にもやさしいサービスになっています。
「アイカサ」は、アプリをインストールするだけで簡単に利用することができます。
利用する際には、アイカサスポットに表示されているQRコードを読み込むだけで、簡単に傘を借りることができます。
「アイカサ」の利用登録をしていれば、雨が降るかどうか微妙な日も、安心して手ぶらで外出することができます。
「せっかく傘を持って行ったのに、結局使わなかった、、、」そんな問題ともおさらばできちゃいます!
「アイカサ」の料金は日数単位になっており、1日24時間のうちなら何回借りても料金は変わりません!
一般的な傘の値段が大体1本600円くらいなので、1カ月借り放題にした場合でも「アイカサ」のほうが安く済みます。
これなら、「出先で傘を買い不要な出費をしてしまった、、、」ということもありません。
また、使い放題プランは280円なので、毎月2日間以上レンタルする場合は使い放題プランの方がお得になります。
アイカサを実際に利用している人の口コミを紹介していきます!
名鉄名古屋駅で見かけました
— キハドラ (@makun32758)November 16, 2020
急な雨でも一安心 これは助かります#アイカサ#傘レンタル#名鉄名古屋駅#名駅pic.twitter.com/tZ9eTDFZQ4
アンニョンハセヨ
— CHEKCCORI (@chekccori)November 5, 2020
韓国ネタではないけれど…最近3回もビニール傘を購入し、もったいないし、その後も使わないのなぁ思っていた時に知ったレンタルサービス#アイカサを先日初めて使ってみました。1回70円、LINEPayでも支払いOK。
返却した後のこのメッセージがちょっと嬉しかった。(さ)pic.twitter.com/ubv1ztAbFB
こんばんは。傘のシェアリングサービス.アイカサというのがあるんですね。1回70円で24時間傘を借りられ使ったら近くのアイカサステーションに返却というシステム。突然の雨に傘を買っていたのに比べリーズナブルですね。いろんなところにステーションができて欲しい山形ユキオです。おやすみなさい。pic.twitter.com/BWXAPY3Is5
— 山形ユキオ (@yukioyamagata1)September 30, 2020
この前急に雨が降ってきた時に駅にアイカサという傘レンタルサービスがあったので初めて使ったけど便利だった。24時間借りて110円。安い
— 成田るみ@2/26水魔女オンリーH29 (@rumi_narita)February 16, 2023
3日予定で初日だけ雨だったので(しかも結構降る予報)傘はレンタしてみた。明日駅で返してからお出かけ予定。もっと置いてるとこ増えたらいいな #アイカサ
— ななご (@nanagomochi)February 13, 2023
レンタルなので、傘を忘れて購入する時の「もったいない、、」という気持ちもなくなりますね!
突然の雨に傘を買うのに比べてリーズナブルなので、重宝しそうです○
アイカサには以下のようなメリットがあります!
以下で詳しく紹介していきます。
先ほど記述した通り、アイカサでは1日140円で傘がレンタルし放題です!
また、6日以降からは同月内最大560円で借りれるので、今日だけたまたま傘を忘れちゃった…という人も、よく天気予報を見ずに出かけちゃううっかりさんも、それぞれに合った料金でサービスを利用できます。
月額プランは月額280円で借り放題なので、傘を持ち歩きたくない方におすすめです○
傘の1本あたりのおよそ600円よりも使い放題の280円の方が安いなんてお得ですね!
僕傘を持たずに出かけちゃって、よく雨に降られてるから助かるなぁ!
やれやれ…。
下の画像は渋谷のスクランブルですが、多くの人がビニール傘を使用しています。
私も急な雨でコンビニに駆け込み、ビニール傘を購入したことが人生で3、4回あります…。
そのたびにもったいないなぁと思っているんですが、仕方のない出費なんですよね。
日本では年間8000万本ものビニール傘が消費され、廃棄されているんです…。
日本人はビニール傘を「使い捨て」のモノとして扱っている傾向にあり、これは世界でも問題視されているのが現状です。
それを解消するサービスがこの「アイカサ」なんです♪
「安いから」「すぐ買えるから」という意識を変えて、財布と地球どちらにも優しくしていきたいね。
みんなで同じ傘をシェアすることによって、無駄を減らしていきまましょう!
一方で、アイカサを利用する際には、次のことに注意が必要です。
以下で詳しく解説していきます。
下の地図で水色に塗られているところが、現在アイカサスポットが設置されている場所です。
こ東京では多くの傘シェアスポットがあるのですが、まだまだ日本全国ではサービスが展開されていません。
ですので、上記の場所を主な活動圏内としている人以外はあまりメリットのないサービスといえるでしょう。
このサービスは常に傘を携帯していない人や、急な天候悪化により困った人に向けたものです。
よって、折りたたみ傘を常に持っている人は登録しなくてもよいと言えるでしょう。
私はいつも傘を持っているから別にいいかなぁ。
しかし、このサービスの売りとして「心おきなく手ぶらで出かけることができる」ことが挙げられます。
折りたたみ傘を携帯している人も、これを機にアイカサを利用して、手ぶらでお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか!
アイカサの利用方法は次の通りです。
まずはレンタル方法について説明します!
「アイカサ」ではアイカサスポットにQRコードが表示されており、これによって管理されています。
傘を利用する際は、必ずはじめにこのQRコードを読み取ってから使用しましょう。
岡山・水戸・福岡エリアではQRコードは傘の持ち手部分に表示されているので、注意してください!
「アイカサ」では、一日のうちなら何時間傘を利用しても料金は変わりません。
好きなだけ使いましょう!
アイカサの返却方法は次の通りです。
返却時は、アイカサスポットに表示されているQRコードを読み取ることで返却完了となります。
スポットは借りた時と同じである必要はありません!
一番近くのスポットにラクラク返却しちゃいましょう。
傘をレンタルするときに心配なことの一つが、なくしてしまったり壊れてしまったときですよね。
「アイカサ」では、万が一傘を破損してしまっても、故意による破損でない限り別途金額が発生することはなく、会社側で修理をしてくれます。
ですが、紛失もしくは返却不可能になった場合は「買取」をするという形で別途864円(税込)を支払う必要があります。
ヒナタ
なくしてしまっても864円で済むのは良心的だね、、!
アイカサの利用方法を紹介している動画です↓↓
いかがでしたか?「アイカサ」は、今までにはない革新的なサービスです。
今後もっと傘シェアスポットが拡大すればさらに便利なサービスになるでしょう。
みなさんも「アイカサ」活用して、雨の日でも心配なく快適に過ごしちゃいましょう!
(画像引用元:「アイカサ」公式ホームページ)
借りる際、QRコードで読み取るだけなので手続きがすごく簡単です。
折りたたみ傘などを常に携帯している人はあまりメリットがないかもしれません。
Mystery for You(ミステリーフォーユー)
バンブーロール(Bamboo roll)
タダ本
hanaravi(ハナラビ)
文具のサブスク
Chapon(チャポン)
東京かあさん
miroom(ミルーム)
Xプレミアム(旧Twitter Blue)
SLEEPX(スリープエックス)
mobi(モビ)
ChargeSPOT Pass(チャージスポットパス)
Chapters(チャプターズ)
Craftie Home Box(クラフティホームボックス)
サプライズボックス
【サービス終了】ソナエループ
PICTLINK (ピクトリンク)
Yume Twins
サウナタイムパス
【サービス終了】DeLIVINYL
小さな日々の言葉たち
SHIBUYA SKY PASSPORT
エイドル
オールナイトニッポンJAM
KEY STATION(キーステーション)
Keycafe(キーカフェ)
時遊館定額パス
(サービス終了)TDCAサブスクパス
あぐりdeぱくり
ユザワヤのサブスク
YAMAP LABO
WABSC
RandS(ランズ)
leafee
シザスク
モノやサービスで溢れているこの時代。
高いものが本当に良いものなんでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
安くても良いものもあるはず。
でも、それを探すとなると結構大変。
そんなみなさんを救うべく、我々コスパ部が徹底的に検証して、みなさんの選択をお助けします。